さすがにその夜は気持ちがに凹んで、浅い眠りのまま朝を迎える。嫁が夜勤の日は息子を起こし朝飯を用意する。龍児は昨年の事など意に介さず無かったかの様子でいつもと同じに オハヨウ と挨拶する。朝食の間も変わらない態度だった。洗面所で顔を洗う龍児を確認し彼の部屋に。ゴミ箱の中には丸められたティッシュが沢山ある。俺が自慰を覚えたのも小5だった。当然の光景だが、白いティッシュの中、丸められてからまた拡げられたピンクのティッシュがある。俺らの寝室のティッシュの色。確実に昨晩の俺の自慰を処理したティッシュだ。やはり龍児に精子まで確認された。情けない気持ちのまま自室に戻りスーツに着替え髪型を整える為に洗面所へ。ここには家族の下着が片してある。俺の引き出しを開ける。その中の一枚に明らかに湿ったパンツがあった。グレーのボクブリを洗濯機に叩き入れた。息子と同時に家を出る。周りには若い父親と純真な息子に見えるだろうけど、この子は隣を歩く大人のサイズを知っている。まさに俺は、急所を握られた気分だ。角で息子を見送り会社へ向かう。今日から4日間は大丈夫。金曜日の夜勤の夜までは。金曜の夜、帰宅は7時半。嫁の用意して置いくれてる夕飯を一緒に食べる。俺はビールを飲みながら。龍児は自室に。俺は一風呂浴びる汚された下着を今夜も履く。明日の野球の準備。2着の練習着のユニパンツの内、股間の汚れの小さい方を選ぶ。先日何気なく言ったからか、ユニパンツの汚れは薄い。その代わりスラパンの内側はカピカピに汚れてる。明日の予定を龍児は知ってる。明日のため丁寧に汚してある。ションベンと精子で情けなさと怒りが混ざり頭に血が登るが、 14センチ 5センチかぁ そっかぁ...。その声が頭に浮かび、情けなさだけが残る。ユニパンツがそれ程汚されて無い事を良しとして準備を終える。リビングで焼酎を飲みながらくつろぎまたうたた寝をしてしまう。もう11時過ぎ。自室のベッドに入る。今夜も悪戯されると思うと中々寝付けない。数10分後、テレビを見ながら眠りに落ちる。敏感になってる俺は気配を感じ緊張が走る。息子がくる。テレビを消す龍児。俺は起き上がり声を掛けた。寝てしまってたよ。龍児も早く寝なさいと言うと、素直に部屋に帰って行った。やはりやられた。
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