でも、こんなことをされるのはまだまだ恥ずかしくて、顔から火が出る
かと思うぐらい熱かったことを覚えています。
薄暗い部屋でしたが、映画館にくらべればずっと明るくて、おじさんの指
や手が、ぼくのおちんちんをいじっているのが見えていました。
それがまた恥ずかしくて、力が抜けてしまって、ソファの背もたれにぐったりと
もたれかかったままになってしまいました。
おじさんはハアハア言いながら、
「こうか。こうされたのか。これは感じるか」
と、ずっと僕の耳元で囁いていました。
僕はなにもしゃべれずに、ただ目をつぶり、時おり目を開けてはいじられている
様子を見て、それが恥ずかしくてどきどきして、また目をつぶるのを繰り返して
いました。
映画館ではとてもできないような愛撫をされました。
映画館と同じように、じっくりと、ゆっくりと、いやらしくいじるのと、根もとの
ところを軽く握って、ぐいぐいと右に回転させたり左に回転させたりされました。
新しいいじり方をするたびに、おじさんは、
「これはどうだ。ん? 恥ずかしいか」
答えないでいると、怒りました。はいとかいいえとか言いなさいと。
しかたなく、「はい」と答えると、こんどは、
「でも感じるんだろ」
と言ってきます。それにも「はい」と答えると、
「じゃあこれはどうだ」
と、先っぽを指全体でつまむようにして上下に動かしたり、
おちんちんの裏側の方を手のひらでこすったり、いろんなことを
してきました。
実は僕は、家でオナニーをするときには、おちんちんを出して
するのではなく、横向きになって、パンツの上から手のひらで
いじってから、ガマンしきれなくなってくると、これ以上は速く
できないぐらいにさすってイクのがクセでした。
おじさんにそれがばれてしまったのは、横向きではなく仰向けに
近い形でしたが、手のひらで上下にさすられたときに、ビクッ
ビクッと痙攣してしまったからです。
「こうすると感じるんだな?」
と言うと、
「ちょっとそのまま待ってろ」
と僕から離れ、なにかを取りに行きました。
そしてなにかのチューブみたいなものから中身を押し出して、
ぼくのおちんちん全体に塗りつけました。
とても冷たくてびっくりしました。
「ちょっと汚れるからぜんぶ脱ごうか」
おじさんは僕の返事を待たずに、僕の両足の間に座って、
ズボンとパンツをいっぺんにおろしてしまいました。
人前で完全に裸になるのは本当に初めての体験だったので、
思わずおちんちんを両手で隠していました。
するとなんだかベタベタします。
「ほんとはローションがあればいいんだが、今は無いし、
ローションをつけちゃうと舐められなくなっちゃうからな。
ハチミツでガマンしろ」
と言っていました。
ハチミツをおちんちんに塗られたということが、どういう状態
なのか、どんなにいやらしいことなのか、ちょっとわからないで
考えていると、
「ほら、手をどかさないと舐められないだろ」
と言って、僕の手首を握っておちんちんからはずし、そのまま体を僕の右脚の
右側に移動させ、僕の両手首を重ね合わせ、左手で握って動かないようにし、
右手でおちんちんの根もとを持って、お口でハーモニカを吹くみたいに左右に
動かしました。
さすがに恥ずかしくて、
「やめてください!」
と初めて少し大きな声を出したんですけど、もうその段階では体に力なんか
入りません。
結局声を出して抵抗するだけで、
「恥ずかしいか。え? 恥ずかしいよな。おちんちん丸見えだぞ」
とか、
「おちんちん舐められて、アイスクリームみたいだな。ほんとは気持ち
いいんだろ」
とか、ずっと口でいじめて来ました。
僕はただ、
「やめて」を繰り返すだけで、されるがままでした。
僕の手首から力が抜けたのを知って、おじさんは押さえていた左手の
指でおちんちんの先っぽをつまみ、右手は先ほどからかわらず根もと
の部分を握って、その間をハーモニカのように舐め続けました。
そのあたり、すこし時間が飛んでいるというか、記憶が飛んで
いるんですが、恥ずかしさが限界を超えていたんだと思います。
そして、
「ほら。かわいいよ」
と猫なで声を出すみたいにしながら左右に動かしたり、おちんちんを
唇ではさむようにして動かしたり、時おり軽く歯を立てたりしたのを、
感覚だけ覚えています。
そして、裏側のハチミツを舐め終えたと言ったおじさんは、
「こんどは反対側だ」
と言って、根もとを握っていた手をこんどは先っぽにずらして、
先っぽをつまんだまま、おちんちんを脚の方向に倒すようにして、
そちら側も同じくハーモニカのように舐め始めました。
舐めている間も、おじさんのお指はおちんちんの先っぽを揉んで
いましたが、ハチミツを塗っているのでぬるぬるで、少しも痛いとか
なくて、もうイキそうになってきました。
「おじさま、もうやめてください。もうイッちゃいます」
とお願いすると、
「この前もトイレでイッたじゃないか。またお口でイキなさい」
と言いました。
抵抗なんかできないし、いやだとも言えないし、その時は恥ずかしい
けど気持ちがよくて、早くイキたいという気持ちが強くなっていました。
「僕はかわいい顔してるから、女の子みたいだな。女の子みたいに
イカせてやるからな」
と言いましたが、女の子のようにイク、というのがどういうことなのか
はまったくわかりませんでした。
ただおじさんは、
「いま、どこを舐められてるんだ。言ってみろ」
と要求してきて、また言えないことを怒られて、
「さっき言えただろ! 早く言え!」
と何度も言われて、ようやく
「おちんちん……」
と小さな声で答えていました。
「誰の? 誰のおちんちんかわからないだろ!」
どう答えていいかわからないでいると、
「よう子だろ。よういちじゃなくて、今は女だから、
よう子のおちんちんだろ。言ってみろ!」
と言いました。
なんども怒られてから、
「よう子のおちんちん……」
と答えると、
「それじゃわからないだろ! よう子のおちんちんがなにされてるんだ!
舐められてるんだろ」
「はい」
と言うと、
「じゃあ、よう子のおちんちんが舐められていますと言いなさい!」
とまた怒られ……恥ずかしくてまたためらっていると、
「早く言わないとやめちゃうぞ。いっぱい出して変態になるのを
止めなくちゃならないんだろ!」
このあたりで、なんだかようやく自分も、おじさんとのエッチなことに
共犯しているような気になってきて、
(これは、遊びなんだ。変態ごっこなんだ)
と、はっきりとではなく、なんとなく思い始めていたと思います。
そして、それからは、言わされるがまま、
「よう子のおちんちんを舐めてください」
とか(小さな声でしたけど……)
「よう子のおちんちんをいじってください」
とか、
「よう子のおちんちん、いじくりまわしてください」
とか、いろんなバリエーションを含めていっぱい言わされました。
そしてもうとてもガマンできなくなってというか、気持ちよく
なりたくて、これもイク前に必ず言えと言われていたように、
「よう子、もうイッちゃいます。お口で吸ってください」
と聞こえるか聞こえないかで言った次の瞬間、
「かぽっ」
と音がして、おちんちんはおじさんの口の中に入れられてしまい
ました。
おじさんは口をすぼめてちゅうちゅう音を立てながら、頭を動かしました。
きっともう何回かは軽くイッてたと思うんですが、いちばん大きな波が
来てしまって、それも約束させられていた通り、
「よう子はいやらしい女です。よう子のいやらしいおちんちん舐めて!」
と言いながら、イッてしまいました。
いっぱい出て来たに違いないお汁を、おじさんはまだちゅうちゅう言いながら
ずっと吸って飲んでいました。
ちょっとおちんちんが柔らかくなるかな、というとき、体全体がけいれん
してしまいました。
おちんちんが敏感になっているのに、おじさんはまったく変わらない力で
おちんちんを舐めながら、口から外に出ている部分を揉み続けていたので、
がまんできなくなってたんだと思います。
声を出すつもりなんてないのに、
「あっ」
「あっ!」
「もうやめて! やめてください」
と必死にお願いしました。
おじさんはようやくおちんちを舐めるのをやめてその場に
立ち上がりました。
いつの間にかおじさんもパンツを下ろしていて、それを自分で
こすり始めました。
「シャツまくり上げろ! 胸まで出せ! 変態にならない汁を
かけてやるから。それで僕は変態にならずにすむから、早く
胸までめくれ!」
そう言いながら、おじさんは腰を突き出すような格好で、
おちんちんをしごいています。
僕は素直にシャツと制服をたくし上げて、胸ギリギリまで
引っ張りました。
胸の下からずり下ろされたパンツとズボンまでの間は、
すっかり露出してしまっています。
そこに、
「いくぞ! いくぞ! ほら!見てろ! クスリのお汁かけるから、
見てないさい!」
と言ったかと思うと、僕の裸の上に被さるような姿勢となり、
反対側に左手を突きながら右手でおちんちんをしごき続け
「あっ、もういくぞっ」、
あっ、うっ、などと言いながら、どくどくとなにかお汁を垂らし
て苦しそうな顔でイッてしまいました。
そのお汁は僕のおちんちんからおへそのちょっと上ぐらいまで
かかっていました。
おじさんは体を戻して僕の隣にぐったり座り込むと、
「よし……これで変態にならないぞ。このお汁を毎日かければ
だいじょうぶだ」
と言いながら、そのお汁を僕の体にすりこむように撫で回しました。
僕は、おじさんのいやらしいお汁とハチミツで、体がぐしょぐしょに
されてしまいました。
映画館での初めての射精はショックでしたが、わずか2回目でここまで
体験してしまったわけです。
小学校中学年のころからオナニーのまねごとをし、高学年で本格的に
オナニーを始めた僕は、自分が考える以上に早熟だったのかも知れません
し、少しファザコンの部分もあったらしくて、いじめられたり大事にされたり
すると、なんだか安心するようになりました。
こんなことを、わずか2回で経験してしまった僕は、中学生の中ではかなり
いやらしい部類の人間だったと思います。
もちろん、友人たちのことは知りませんから、自分の想像だけですが。
それ以来、部活とかもあるので毎日とは行きませんでしたが、行ける日には
時間を短くしてもらわないと家族に怪しまれちゃうのでと納得してもらった上で、
できる限りおじさんの家に通う日々が続きました。
そして、おじさんは実はもっともっと変態だということが、だんだんわかるように
なってきました。
僕はそのおじさんの欲望のはけ口として、オモチャとして、毎回違ったことをいろ
いろ教えられました。
なにしろおじさんの前では、僕はよういちではなく、よう子として可愛がられていた
んですから……おじさんのしたかったことは、今ではとてもよく理解できてしまいます。
今でもその頃のことを思い出すと、よくもゲイとかホモの道に入らなかったなと
思うぐらい強烈な体験をしてきました。
たぶんならなかったのは、自分の家のしつけが、暴力をともなうとてもきびしいもの
だったので、
(こうしてはいけない)
(こうしてはならない)
と言ったようなきびしい規律が、自分の中で育てられていたのかも知れません。
それでも、今でもまたあの頃の体験をしてみたいという欲望に、ときどき襲われる
ことがあります。
けれど、体験のほとんどはおじさまを初めとしてかなり年上の人ばかりでしたから、
今でもおじいちゃんぐらいの年齢の人たちでないと甘えることができません。
でもそうした年齢層の人たちは、どんどん枯れて来ちゃっているし、たぶんもう
そこまでいやらしいおじさんというかおじいさまに会うことは生涯できないだろうと
あきらめています。
それはともかくとして、僕がその後おじさんの家でどんなことをされたかについて、
順不同で書きとめて行こうと思います。
文章が長いクセがあって、長い文章は苦手だし読みにくいという方たちには申し訳ない
のですが、もしよろしかったらお付き合いください。
全国の変態のみなさん、目に止まったらよろしくお願いします。
できれば、
「俺だったらこうして遊んでやったのに」
「僕が中学生の君に会っていて、自分の家に連れ込める関係だったとしたら、どんな
やり方で感じさせてやったか」
などなど、レスを書いていただけると嬉しいです。
きっとそれを読みながら、僕自身もオナニーをして、あの頃の自分に戻れるかも
知れないので……