続きです。
まず僕のプロフを書き忘れました。２５歳の社会人です。
ハッテン場には月２～３程度通っています。
男性経験は数回、そのハッテン場の存在を教えてくれた方とです。
それも挿入は無しで手コキやフェラなどの行為のみです。その方とは今でもたまに会います。
で、話の続きです。
その場も後処理などして切り上げる準備をしていたので、僕もまたふらふらとおかずを探しに出かけました。
適当にカーテンを覗きながら歩いていましたが、先ほどのが衝撃的すぎて頭から離れないので、
休憩所みたいなところで一服することにしました。
それからが本当に驚きの連続でした。
タバコを吸っていると先ほどのＳ側男性も来てタバコを吸い始めました。
軽く会釈して、少しの間無言でした。
こういうところで普段のような姿を見せてるのは逆に気まずい感じがします。
ちなみにですがそのハッテン場は下着着用禁止で、タオルで前を隠すのだけＯＫというところです。
このとき僕は隠さずにいたので、それから隠すのもなんだと思いずっと半立ちチンポをさらけ出していました。
すぐ近くに脱衣所が見えるのですが、そこではＭ側男性が服を着始めていました。
脚がふらついているように見え、なんというか脱力感が伝わってきました。
タバコを吸い終わってまたふらふらしてこようとその場を立つと、Ｓ側男性から
「さっきずっと見てた子だよね？」
と話しかけられました。ハッテン場で人と会話したことがないため、
えっ？という感じでけっこう動揺してしまいました。
「一番長く見てたよね」
「ああいうの好きなの？」
「ここには誰かと一緒に？」
などなどわりと一方的に話しかけられ、同時に僕の身体をまじまじを舐めるように見ていました。
僕はぽっちゃり体系で、先ほどのＭ男性も同じような体系でした。
後で聞いたことですが、こういう体系が好きなんだそうです。すると、
「君もしてみる？」
と一言。そのときは自分が何を考えていたか今でもわかりません。思わず「は、はい」と答えてしまいました。
Ｓ男性はにこっと笑って、僕の手を引っ張って先ほどと同じ部屋に。
そこで少し話し、ＮＧな行為や好きな縛られ方などはじめに聞いてくれました。
先ほどの攻めていたときからも感じてましたが、すごくやさしい雰囲気でなんだか安心できる人だなと思いました。
僕はどうしていいかわからなかったので、痛い系はＮＧ・縛り方はお任せと伝えました。
では、とさっそく準備を始めました。カーテンは先ほど同様開けっ放しです。
まずはチンポから細い紐で縛られました。
あぁ、さっき使ってたやつだなぁなんて思いながら(もちろん洗浄済)、縛られていく様子を見ていました。
根元やカリ、玉まで紐で絞められ、自分のチンポなのに初めてみるもののようでした。
やや緩めにチンポを絞められたあと、次は上半身を縄で縛られます。
お任せといっておいてなんですが、同じように大の字になるのかと思っていたら、
後ろ手というのでしょうか、まず腕を後ろでガチガチに縛られました。
緊縛の種類はよく知らないのですが、後ろ手に固定されて胸元や二の腕あたりもきつく縛られました。
あとで解けるとかという不安がありましたが、それ以上に「画像や動画でしか見たことない緊縛を自分がされている」
という興奮のほうが強かったです。
上半身で縄を１本使い、２本目は脚です。
Ｍ字に固定されました。これは感心というか、どうやってもＭ字のまま全く足が動かないことに驚いていました。
これで緊縛完了です。それから仰向けに寝かせられ、「手が痺れてきたら言ってね」と優しい言葉もかけてくれました。
そこで改めて自分の姿を見てみたのですが、ひとことで言うと「エロすぎる」です。
自分の身体で興奮することなんて普通はありませんが、縛られた姿を見て一気に気持ちが高ぶりました。
半立ち状態だったチンポも徐々に硬くなり、耳元で「縛られて興奮してるの？」とか
「終わるまでこの格好なんだよ」「いろんな人に見られちゃうね」などなど言葉を浴びせられ、
さらに興奮が増してしまいました。
なにより、その前にされていたＭ男性のことを思い出して「自分もあんな風に見られながらよがるのかな」
「終わった時この身体どうなってるのかな」と色々考えてしまいました。
ここでなんとなく予期していたことが。
チンポが勃起してきたことで、緩めに縛られていた紐がだんだんきつくなってきたのです。
亀頭はパンパンに腫れて、血管も浮き出てる状態にまた興奮してしまい、どんどん締め上げられていきます。
しかもＭ字で縛られているので玉袋もけっこう張っていて、
仰向け状態から股間を覗き込んでも２つの玉の形がわかりました。（仰向けというよりちんぐり返しに近い姿）
ＭＡＸに腫れあがった頃には普段の勃起チンポは見る影もなく、別の生き物を見ているようでした。
ふと個室の入り口のほうを見ると、見続けている人はいないものの通りがかる人がチラチラと見てきます。
こんな姿を見られる恥ずかしさと興奮でもうわけがわからなくなってました。
「伝えたいことがあったら今のうちにね」と言われ、手にはギャグボールが。
何か言わないと、と思いましたが結局言葉が出ず「も、もう大丈夫です・・」くらいしか言えませんでした。
そういうと口を開けさせられ、ボールを噛まされました。穴がところどころ開いているタイプです。
個室に入ったとき頭のあたりがところどころ濡れているのがわかったのですが、
これはたぶん先ほどのＭ男性の涎なんでしょう。ところどころに飛び散っているみたいでした。
そういう臨場感みたいなのもあったのでなおさら興奮です。
自分もこういう痕跡を残すことになるんだろうなぁとか考えると。。。
色々考えているあいだ、太ももあたりからローションのようなものを塗られていました。
その手つきがなんだかマッサージ師の人なのかなというくらい心地よくて、
性的な気持ちよさよりもお店でマッサージされているような感覚でした。
でもそれがアナルにまで手が伸びたときは別でした。
じつはアナルを人に触れられたことがまだなく、触れられた瞬間驚いてビクッとなりました。
（自分で触ることはたまにありましたが。）
そういえばアナル未経験ということを伝えていなかったと思い、うめきながらＳ男性に訴えかけます。
今更やめてと言いたかったわけではなく、とりあえず未経験であることだけ伝えたかったのです。
が、ギャグボールのせいで全く伝わらず、うーうー呻いているのも犯されているみたいで恥ずかしくなってきて
結局そのときは伝わりませんでした。
ただ、ここでまた感心したのが「ひょっとしてアナル未開発？」と、また耳元で囁かれたのです。
まさか伝わったのかなと思っていると、形とかほぐれ具合？みたいなものが未経験者のようだったらしいです。
そんなのまでわかるんだと、少し安心しました。うんうんと頷いてなんとか伝わりました。
ＯＫみたいなことを言われ、そのままアナルにローションを塗られます。
初めての感触だったのでその間ずっとピクピク反応してしまいました。もちろんずっと言葉責めを受けながら。
「だんだんやわらかくなってきたよ」とか「これは今までで一番敏感なアナルかも」など。
言葉責めってこんなに興奮するんですね。。。
変わってく自分の身体をその都度実況されるのがこんな気持ちになるとは思わなかったです。
僕自身、息もかなり荒くなってたでしょうし、チンポも治まることなく常にパンパンでした。
たぶん我慢汁もすごいことになってたと思います。。。下腹部にトロトロと垂れてきていました。
また耳元で「人集まってきたね」と言われ、カーテンのほうを見ると２人？くらい見ていました。
もう恥ずかしさＭＡＸです。僕の心の中で「普通じゃないことをされている」みたいな認識があったので、
この姿が今見てる人たちの頭に残っていくんだろうなぁとか考えていました。
実際、その前のＭ男性の姿が僕の頭に残り続けているので。。。
漏らさず書いているのでかなり長くなってきてしまいました。
読みにくい部分もかなりあるかと思いますがもう少しだけ続けさせてください。
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