おじさんのトイレになるまでの話、僕が人間から便器に堕落してゆく話を書きます。
それはある日、満員電車でのことです。ぎゅうぎゅう詰めで身動きがとれないなか、誰かが僕の尻をさすりはじめました。初めは電車の揺れによるものかとも思いましたが、明らかに動きがおかしいのです。次第に手の動きは激しくなってきて、それはさするというより揉みしだくという感じでした。後ろで僕のお尻を揉んでいたのが、そう、僕が便器として奉仕することになるおじさんとの出会いです。
おじさんはお尻から手を離すと今度は手を前に回して僕の玉袋を優しく包み込むようにもみ始めました。玉袋なんて感じないはずなのに、おじさんの心地よいリズムで揉まれていると、僕のちんこは少しずつ硬くなっていくんです。僕が勃起したことに気をよくしたのかおじさんは少し大胆になって、亀頭を集中的に攻めてきます。もう僕のちんこは外から見ても分かるくらいビンビンに勃っていました。満員電車のなかだと言うのに、見ず知らずのおじさんに弄られて感じている自分。やめなければならないのにもっと気持ちよくなりたい自分、もう僕は考えるのをやめておじさんの手の動きだけに集中しました。身を任せず、無理やりにでもおじさんから離れていれば便器にはなっていなかったかもしれません。この時はまさか、この先ずっとおじさんの便器になるなんて思わなかったのです。
そしてついに、快感は絶頂を迎えます。僕は身体を震わせながら、おじさんの手に包まれたまま、射精しました。おじさんが微かに笑ったような声が聞こえます。おじさんはちんこを強く掴んで皮のなかに残った精液を搾り取ると僕のズボンから手を抜きました。そしてなんと、べっとりと僕の精液がついた自分の手を口に当てたのです。はたから見れば咳き込んで手を当てているように見えたでしょう。ですが僕にはわかりました。おじさんは僕の精液を飲んでいたんです。おじさんが喉を鳴らす音がやけにいやらしい感じがしました。すると、おじさんは僕の手を取ると、自らの股間の方へと誘いました。行きついた先はおじさんのちんぽです。チャックから出していることには気づきませんでした、なんせ満員電車なので下半身付近は誰にも、おじさんにも僕にもよく見えません。おじさんのちんこは既にギンギンで僕が少し握っただけですぐに射精しました。僕の手の中にぐちょぐちょのおじさんの精液が放出されます。戸惑う僕を見かねたのかおじさんは僕の腕をそっと押しもどすと「お返しだよ。またしようね。」と言うと電車から降りて行きました。僕が最寄りで降りる頃には僕の手のひらについた精液は乾きはじめていました。
気付くと手の平についた精液を舌で舐めとっていました。そしておじさんの言う、また遊ぼうねは思ったより早くやってくるのです。
これが僕の便器への第一歩でした。