お久しぶりです、龍之介です。
僕は今運転免許を取るための合宿に来ているのですが
残念ながら相部屋でもなく共同浴場も無く、悶々とした日々を送っています。
さて、今回は僕に初めて彼氏が出来た話。
彼氏と言っても、向こうがそう言ってただけで
もしかしたら端から見たらただのセフレだったのかも…
僕からしたら彼氏より兄貴って感じでした。
3年くらい前の話です。
1人暮らしにも慣れ、学校生活も安定し
ハッテン場デビューも済ませた上に
彼女が出来た僕は充実した生活を手に入れたかのように見えた…
が、しかし!
ハッテン場に行けば楽な姿勢でマッタリとしたセックスができるわけでも無く
何より彼女がセックス嫌いだった!
当時の彼女は現在ごく一部で「腐女子」と言われているタイプの人間で、酒の肴に僕のゲイ体験を聞いて喜ぶような少々特殊な付き合い方をしていた。
「それは付き合って無い」と誰かに言われたけど、半同棲してて一緒に風呂入ったり寝たり(マジ睡眠)してたから
僕からしたら付き合ってたわけで…
とにかく、当時もやっぱり悶々とした欲求不満だらけな生活を送っていて
僕はいつものサイトに書き込んだわけだ。
「京都に引っ越してきたばかりの19歳です。頼れる兄貴みたいな人、いませんか?」