僕がS君と共通の秘密を持ってからは、僕達は更に親密になりました。
S君はあの日以来、毎日の様に僕に求めてきました。むろん、僕は喜んでS君のチンチンを口にしてました。
中学生になって、初めての夏休みの始め。いつもの様に、S君の部屋でフェラをしていて終わり、僕が口をティシュで拭っていたら、S君が声を掛けてきました。「なぁ、ひかる。男と女って、肛門でもセックスするって知ってたか?」
僕はそれを聞いて只「ふぅ~ん、そうなんだ。」とだけ答えました。
S君は「マジだぜマジ。肛門って、汚い感じがするけど、どんな感じなんだろうなぁ~……なぁ、ひかる。俺達もしてみるか?」と笑いながら言ってきました。
僕は、その言葉を聞いて、ドキドキしました。こころの中では、喜びと不安がありました。僕は、「僕はS君がしたいなら、してもいいけど、S君はいいの?」と答えました。まだ、性的知識が乏しかったとはいえ、僕達がしている事がおかしいと理解していましたから、更に、踏み込む事えの不安がありましたから、S君に選択してほしいと思いました。
S君は、「俺は、したいよ。」と答えました。
僕は、「S君がしたいなら、僕はいいよ。」と答えました。
S君は、「じゃあ、始めようか。ひかる。服を脱いで、そこに四つん這いなってくれ。」と言いました。
僕は服を脱ぎながら、S君の前で裸になるのって初めてだぁなぁと思ったら、急に恥ずかしくなりましたが、S君の言った通りにしました。
S君は、チンチンを僕のお尻に押しつけました。しかし、なかなか入らず(あたりまえですよねぇ。今、考えるとかなり無謀な事です。)、少し、イラついてました。
「そうだ、滑りが悪いから入らないんだ。」と言い部屋からでていきました。しばらくして、S君は手に食用油をもって戻って来ました。「これで、大丈夫だろう。」と言いながら、自分のチンチンと僕のお尻に垂らして来ました。「じゃあ、いくよ。」と言い、僕に押しつけて来ました。
………ずん………。
その瞬間、僕に強烈な痛みが走りました、「いっっっったぁぁぁい~」と叫び、S君を突き飛ばす様に離れ、お尻を押さえて転げ回りました。
S君は、驚いてました。ある程度、落ち着き始めて、一応、S君に怪我していないか?裂けていないか?確認してもらいました。とりあえず、怪我らしい怪我はしてませんでした。
S君は何度も謝ってきましたが、僕はそれに答えられませんでした。
S君は、「今日は、もう帰って休んだ方がいいよ」と言ってきました。
僕は帰り支度をして、帰ろうとしたら、玄関でS君がまた謝ってきました。僕は、「ううん。僕の方こそごめんね。S君に心配させちゃって、S君に怒ってる訳じゃないんだ。なんか、僕って…ダメだね。」と少し涙ぐみながら、答えました。「僕の事嫌いにならないで僕…次はがんばるから…だから、嫌いにならないで。」とS君に本心を伝えました。
S君は、「…ひかる…」といい、僕を抱き締めてキスをしてきました。
僕は、驚きました。初めてのキスで、すごくうれしくなり、S君に抱き付いて、わんわんと大泣きしてしまいました。
S君を抱きながら、「好き好き好き」と言ってました。