拍子抜けした
「あれ、16時までには帰らなきゃいけないんじゃなかった?」
「さっきLINEで…ちょっと遅くなるって」
「旦那は?」
「わかったって…」
「じゃ、どこに行く?」
「ケンゴさんにまかせるよ…」
「じゃ、ホテルで亜希を抱きたい」
車の中で少し亜希が黙った
「ゴメン…嘘、嘘!」
亜希がまた、俺の左手を握ってきた
「でも、私は軽い女じゃないんだよ…」
いつものホテル近くのコンビニに車を停めた
「タバコ買ってくるから…」
戻ると亜希はサングラスをしていた
ホテルの駐車場に車を停め、腕を組んで歩いた
「この部屋でいい?」
黙って頷くだけだった
部屋で亜希のプライベートや旦那との営み
過去の男性経験など話をした
もちろん僕のことも聞かれたけどね
男性経験は二人
大学の先輩にはフェラを仕込まれたこと
旦那は年下で甘えられないと愚痴っていた
直ぐに逝っちゃうらしいし(笑
お客さんのことも話をしてくれた
50代のオジサマが多くて
本番強要より、下着を譲ってほしいとチップを出す人
20代前半の童貞くんに筆おろし頼まれたこと
「もちろん断ったよ…お店で本番行為は禁止だもん」
いつも僕は手を出さずマグロくんなのだが
この日ばかりは気合入れて攻めまくり
濡れ濡れの亜希のアソコ
「入れて欲しいです」と言うまで焦らし続けた
もちろんゴムはつけたけど
締まる締まる
「こりゃあ旦那も逝っちゃうのわかるよ!気持ちいい?」
意地悪に聞いてみた
普段はしてくれないディープキス
がっちりホールドされちゃいました
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