ホテヘル面接
専門学生時代の話です。
久しぶりに中学の時の親友と長電話をしていた私たち。すると、「最近の変わったニュースかぁ。あるのはある。実はね、、、」
と、私に打ち明けてきたのは親友がホテヘルで働き初めて2ヶ月経ったと打ち明けられたのでした。
親友も含めて私も風俗店勤務とはまったく縁もゆかりもない人生を送ってきたハズですが、なぜ親友はホテヘルで働こうと思ったのでしょうか?ある意味私は興味津々、別の意味では戦々恐々と親友の体験を聞くことになったのです。
親友が言うには、そもそも親友の知り合いがホテヘルをやっていると話を聞いたところ、これなら私にも出来るかも?と思ったのが一番のきっかけだと言ってました。
仕事内容を簡単に言えば、
ここが新宿だとすると勤務エリアは八王子くらい離れた場所。仕事量が◯◯だとすると給料は◯◯円くらい。仕事内容は、お客さんとホテル行き、シャワー浴びて口と手を使ってお仕事。リスク、、、そりゃウザイ客や酔っ払いもいるけどそれは他の客商売も同じ。慣れるまでは不安だけど、慣れたらそうでもない。以上。
みたいな感じでかなり簡単に言うのです。さらに週1でもオケ。一日1件2件でもオケ。というのでした。
「そんなに言うほど手軽なの?」と聞いたら、「手軽だと思う。ウチの店だけかもしれないけど、ややこしい手続きは殆どないし面倒な人間関係もない」と言うのです。
それからまた数ヶ月経ちました。私は親友に様子見で連絡してみると、親友はホテヘルでの仕事が充実しているらしく、「目標金額まであと◯万円。達成したらやめる予定」とアッサリ言うのでした。
(ちょっと信じられない。。私なんて時給1150円なんですけど。。。)
ですが、私自身、風俗店で働くつもりもないし、そもそも風俗店適性はないと思ってました。容姿がどうこうじゃなくて、そんな裏世界に足を踏み入れた事がないという理由でです。風俗店で勤務するということは、間接的に親や交際相手に対する最大の裏切り行為だと思ってました。
その点も親友に聞いてみました。罪悪感はどうなのか?と。
すると親友は、「当然罪悪感はある。でも罪悪感以上に目標があるから。
だって、あくまで一時的なものでしょ?
一生そこで働くわけじゃないじゃん。
◯◯◯万貯めるのに、時給1150円だったら何年かかると思う?私は近道しただけだよ。後悔?まったくしてない。」
と、断言してきたのでした。そして私は、「私なんて素人だからお店がとってくれないかもねw」と言ったのです。その時、親友には「そうだね。ある程度は慣れてないとね」と返事されるのを期待していたのですが。。。
「素人のほうが人気でるよ。ウチの店は素人集めてますがウリだから」と言うのでした。
するとしばらく経って親友は本当に目標金額に到達し、お店を辞めていったのでした。
それから数ヶ月、半年と経過していきました。増えない貯金、1万円の買い物だけで何日も悩む毎日。さらにその頃、彼氏と別れました。
すると、(私もホテヘルで100万円くらいお金貯めようかな。。急いでやる理由もないけど、やらない理由もない。。。)と誘惑が出てきたのでした。
親友が勤めていたお店の名前は覚えていました。◯◯にある◯◯っていう店。検索したらすぐヒットしました。
そして葛藤の末、私はおそるおそる面接だけでも、と思い連絡してみることにしたのでした。
電話連絡すると、「いつでもいいですよ。好きな時に来てください。説明もその時しますので、それから決めてもらっても大丈夫です。持ち物は何も入りません」と、軽々しい返事でした。
こっちが電話するだけでもどれだけ勇気いるのか分かってるの?と思うくらいの軽いノリでした。
そして、とりあえず面接に行ってみました。
繁華街の商店街の一角にあるお店。中に入るとすぐにカウンターとなっており、「あの、面接できたのですが」というと、すぐに別室に案内されました。そこで出てきたのは25〜30くらいの方でした。
それから仕事内容、給料の話をしましたが、最後の決断がどうしても出来ませんでした。(やっぱ私には無理だ。帰ろう。)と思ったら、相手からは「一日体験します?それで出来そうか判断してもいいのでは?給料も出しますよ?」と提案されたのです。
私「え、いきなりデビューですか??」と聞くと、面接官「じゃ研修します?給料出ませんが。。。」と言われたのでした。
私「あの、研修でも手や口使ってしないといけないんですよね?」と聞いたら、
面接官「wwwwwそれ出来ないと仕事ならないよwwww」と笑われたのでした。
面接官「土壇場で無理って言っても構わないんで、流れだけでも見てみます?」と言われたのでした。私は何だか安心してしまい、「お願いします」と返事したのです。お店からすれば、かなり面倒くさい奴だったと思います。
それから面接官は待機場所の案内、持ち物の案内(イソジンやタイマー等)それからお客さんが来たと想定して、ホテルまで歩いて行く道。
ホテルに入ってどんな手続きをするのか、部屋に入った後の照明、エアコンの場所。そしてお風呂と案内が進んでいきました。
面接官「流れとしてはこんな感じですね。で、ここから実演なりますけどどうします??やめときます??」
私「しないと研修ならないですよね」
面接官「そうですね。僕相手に出来ないならお客さん相手には絶対出来ないですよwただ無理矢理させるとかはないんで。今断ってもらっても大丈夫です」
私「他の方は研修したけどやっぱ辞めます。みたいなのはあるのですか?」
面接官「他の方はそもそも研修なんてしませんよ。即デビューですね」
私「仕事内容はどうやってわかるんですか?」
面接官「大筋だけ教えて、あとはお客さんに教えてもらう感じっすかね。そんな難しい内容じゃないんで。出来るか出来ないかのどっちかです。やってみるというなら、僕も準備します。出来ない人の前で僕も出したりはしません。」
この一連の流れの中で、面接官のケータイが数分おきに鳴っており、あきらかに私一人のために時間を作らせてるみたいな雰囲気がありました。
ここで断ったら何のために来たのか。お店からしても忙しい時に迷惑な奴と思われそうな気がして、「じゃ、やってみます。手順を教えてください」となったのです。
面接官「どっちが先でもいいんだけど、シャワーとイソジンは必須ね。衛生的なところだから自分を守るためにしてください。じゃ先にシャワー入りますから準備できたら入ってきてください。」
私「わかりました。」といって手早く服を脱いで入って行く面接官。私はおそるおそる服を脱ぎ、ドキドキしながらシャワー室へと入りました。
裸になっても何ら動じない面接官は解説し始めました。
面接官「シャワールームでのポイントは、まず相手のアソコ洗ってあげてください。後で自分の口に入れるモノなんで。コツとしてはお客さんに先に入ってもらい、お客さんより先に出たほうがいいです」
私「何か理由あるのですか?」
面接官「盗撮とか録音する機材の設置をさせないためですね」
私「そんなことする人いるんですか??」
面接官「いますよ。小型カメラも巧妙なの多いですから。自分で自分の身は守るしかありません。僕らもここまでは中入れませんから。」
私「はい。。」
面接官「じゃ、とりあえず洗ってみて下さい。」
私「わかりました。」
とりあえずボディソープを使っていいとの事なのでふんだんに手のひらにのせ、ナデナデと洗っていきました。そして自分のも洗いました。
面接官「本番でもこんな感じでいいっす。じゃベッドいきましょか。」
私「はい」
面接官「この時、お客さんがだいたいゴローンってするんですよ。かといって急に下半身行くと後で自分がしんどいんで、まずは軽くキス、乳首舐めるみたいな感じで焦らして下さい。」
私「わかりました。。」
軽ーくキス、言われた通り乳首舐めたりする、、、。
面接官「そしたらお客さんも早くしてくれよ。みたいなオーラ出してきます。人によってはいきなりやってくれとか、時間稼ぎするなとか言う人いますけど、それは慣れてくれば対処の仕方わかってきます。ではどうぞ」
私(どうぞって、、、私人生でこんなことするの二人目なんですけど、、、)
とりあえず彼氏、いやこの時は元カレか。になってた時みたいにやりました。
面接官のPが大きくなり、「こんな感じでいいですか?」と聞くと、「ま、正解なんてないのでヨシじゃないですか?普通にやってくれたらオケです。ただ、イカせれるかは技術とか相性もあるので、今度はイカせる気持ちでやってみて下さい。この為にお客さんお金だしてるんで。今まで彼氏さんとか口でイカせた事あります?」
私「ないと言うわけではありません。。でも慣れてるという訳でもないです」
面接官「自信ないなら尚更、一生懸命さだけはアピールして下さい。テキトーにされた、イカしてもらえなかったとなれば、最悪チェンジ入ったり、散々ネットに書かれますんで。一生懸命やってイカないのとテキトーにするのは話が違いますからね」
私「チェンジとは?」
面接官「女の子変えてくれのクレームですね。」
私「そう言うこともありますか」
面接官「それされると時間とられるし、人間とられるし、待ってるお客さんに迷惑かかるでいい事ないんですよ。チェンジが頻繁に続くようでしたら辞めてもらわないといけないです。」
私「なるほど、、一生懸命さは大事ですね、、!」
そしてここまで来た以上、頑張れるとこまで頑張ろう!と思いました。そして一生懸命口を動かしていると、、
面接官「シックスナインできますか?」
私「できますけど、、?」
面接官「僕もそうなんですけど、シックスナインの方向からされたほうがイキやすい人もいるんですよ。手応え感じれなかったら角度を変えてみてください。ただシックスナインは相手も舐めてきますけどね」
私「わかりました」
そしてシックスナインになりました。全然知らない人の顔の上で、こんな事してることに恥ずかしさと変な興奮が入り混じって複雑な気分でした。
すると面接官も私のアソコを舐めてきて、なんだか途中から研修してるのかセックスしにきてるのかわからなくてなってきました。
面接官「これくらい濡れてたら上出来っすよ。口では喘ぎ声だしてるけど、アソコが濡れてない子っていうかベテランさんはみんな自然とそうなっちゃうんだけどね。ちゃんと濡れてさえいたらお客さん最高に喜ぶんで。」
私「本番に持ち込もうとするいませんが?」
面接官「いるんじゃないですかね?」
私「そんな時はどうすれば?」
面接官「とりあえず断って下さい。本当に嫌ならね?断れないなら僕らも守れません。しっかり断りさえすれば、それでも迫るのは完全に犯罪ですから。」
私(その犯罪行為をされたらどうするんだろう?と思いましたが、これ以上は聞けませんでした)
面接官「じゃ続けて下さい。あと15分しかありません。」
私「わかりました!!」ペースアップしていきました。
面接官「あ、そうだ。スマタ出来る人ですか?」
私「やったこともありません」
面接官「覚えといた方がいいです。口でイカせることできなかったときの誤魔化しではないですが、一生懸命さをアピールするポイントでもあるので」
私「はい」
面接官「じゃ僕の上に乗って、擦り付けて下さい。それだけです。」
私「はい、、、こ、こうですか?」
面接官「これも慣れたら本当に入れてるみたいな錯覚になるレベルの子もいるみたいですが、今はそこまで考えなくていいですよ。」
私「わかりました。。」
こうして私は人生で初のスマタをやりました。アソコにゴシゴシと腰を動かしていくだけの行為。だけど、あと少しで入りそうだけど入らない、焦らされているのは私なのか?相手なのか?もうわかりませんでした。
面接官「スマタの時の注意は、どさくさに紛れて事故を装って入れてこようとする人がます」
私「どうやって対処するのですか?」
面接官「そうですねぇ。腰を動かしてる時に自分でアソコの向きを変えてくるヤツいるんですよ。例えばこんな感じですかね。」そういって自分のアソコの角度を変えてくる。
私「入っちゃいそうです!」
面接官「その時はすぐに動かすのやめて、リセットを、、って!ちょつと入ってきてますよ!」
私「動かすのをやめてというからやめたんですけど、そしたら入ってきました。。」
面接官「動かすのをやめて腰をあげて下さいと言おうとしたんです。ただ腰の動き止めただけだと、そりゃ角度がそうなってるんだから入りますよね?」
私「すみません。」
面接官「お客さんからすれば最高の事故でしょうけど、我々にとっては最大の損失にもなります。一度成功した相手には、また本番しようと指名してきますからね。そうなるとその客から逃げる為にはお店やめる他ないじゃないですか?そんな失敗で辞めないといけないなんて大きな損失ですよ」
私「今はどうすれば??」
面接官「幸い、僕は客じゃないんで。このあとどうするかは自分で決めて下さい」
この時、研修という流れでキスしてシックスナインして、、とても興奮していました。さらに事故という形で中に入ってもきている
私「そういえば持ち物セットにゴムありましたよね?あればどんな時に使うんですか?」
面接官「よく気がつきましたね。まさにこう言う時です。最悪を想定して一応、用意してます。使わないに越したことはない。」
私「そうですね。」
面接官「ここまでする予定はなかったのですが、、せっかくだし反応チェックささてもらえます?」
私「反応チェック?」
面接官「僕がこのまま入れ続けるんで、普通に感じでもらえたらいいです。こんな感じで感じる子なんだなーとか、わかれば、僕らもお客さんに「こんな感じで可愛いですよ」とか勧めやすいんで」
私「わかりました」
面接官「じゃ疲れてると思うんでゆっくり寝て下さい」
私「はい。」
面接官「では失礼します。入れさせて頂きますね」
私「はい、、、」
すると、すごい速さで腰を振られてしまい、私は裏返った声で「はぉぁぁあ!!ん!!あああぁぁぁん!!」て声が出てしまいました。
こんなに激しく腰を振られたのも初めてだし、とにかく大きくて奥まで入っていきました。
すると面接官はすぐにイッてしまい、「もしかして男性経験少ないですか?」と聞いてきたので「二人目です」と答えました。
面接官「本物の素人さんですねwでもそれはウリになりますよ。店としてもそう紹介します。素人が使えるのも最初だけですけどねw」と言ってきました。
それから面接は終了し、私は合格。来週から定期的に店に入ることになりました。
以上、ホテヘル面接でした。ありがとうございました。