私はシングルマザーで15年間、SM倶楽部で女王様をしていました。本当にいろんな性癖のマゾ男性のお客様と出会いましたが、とくに思い出深いのは、カップル調教コースのご夫婦のお客様です
私はスタッフから次のお客様の連絡を受け、(2人女王様のカップル調教)とのご連絡だったので、A女王様と2人で指定のラブホに向かいました。私もA女王様もカップル調教コースは初めてだったので、ラブホに向かう道中、2人で「どうしようか?」とすこし戸惑っていました。
部屋には30代後半の奥様、20代後半の旦那様。アネさん女房のご夫婦でした。すでに旦那様はセクシーな、股間の形が浮き出るマイクロブリーフ1枚の姿で、後ろ手に手錠をかけられていました。剃毛されているらしく、無毛状態でした。
「よろしくお願いします」まだお若い旦那様が恥ずかしそうにそのままの姿で挨拶をされ、奥様が料金を払われました。
挨拶もそこそこに、さっそくプレイ前のカウンセリングに入ります。私達はてっきり奥様もMで、夫婦で調教されたいのかと思っていましたが違いました。普段、旦那様だけ極度のMで、奥様に責められご夫婦でSMを楽しんでいるらしいです。顔面騎乗や脚フェチプレイといったソフトなプレイでは旦那様が満足できなくなり、アナル調教や聖水、ペニバン、ロウソクなどで奥様に責めてもらっているようです。今日は縄を購入し持参してきたので、旦那様を拘束して奥様に縛り方を教えてほしい、旦那様をムチで打ってほしいとのこと。お店のホームページに、私とA女王様の得意プレイに縛りとムチと書いてあるのでご指名いただいたようです。カウンセリング中、旦那様の勃起したペニスがマイクロブリーフの横からハミ出し飛び出したのを、私とA女王様、そして奥様で尋問すると、「恥ずかしい」と身をくねくねさせていました。後ろ手に手錠をされているので股間が隠せません。その姿がウブでかわいかったです。
奥様が手錠を取ってあげ、旦那様はシャワーに。その間に私達はボンデージ衣装に着替えます。奥様も持参したボンデージ衣装に着替え、2人の女王様 S奥様がMの旦那様を責めるカップル調教です。
風呂から出た旦那様を、まずは縄で縛りあげていきます。最初に私とA女王様がお手本を見せ、次に奥様の手で縛り拘束してもらうことにしました。2本の縄を使い私は手と上半身を、A女王様は脚を縛りあげました。ベッドの上には、後ろ手に縛られ、M字開脚の状態で寝かされた旦那様。私達に言葉責めされ、勃起したパイパンのペニスがM字開脚だとよりいっそう目立ちます。すぐに縄を解き、今度は実際に奥様の手で縛り方を教えながら拘束しました。かなりキツく縛ったので、旦那様の身体は赤い跡が残りましたが、「もっとキツくてもいい」と旦那様本人の希望なので、さっきより強めに奥様に縛ってもらいます。またしても、ベッドの上にはM字開脚に縛られた旦那様。奥様は、ペニスも縛りたいとのこと。半勃ち気味のペニスを、奥様の網タイツの爪先で刺激するとすぐに勃起。私は細い紐ロープで真ん中に輪っかを作り、ペニスの根元をギュッと縛ると、両端を足の親指に縛ります。パイパンなので結びやすかったです。旦那様が足首を動かすと根元がどんどん締めつけられ、ペニスがビンビンになっていきます。
そのあられもない姿の夫を、奥様は記念にとスマホで撮影されました。
縄を解くと、次はムチのお時間です。奥様が手にしているムチは、最近旦那様自ら買ってプレゼントした物で、SM界では名の知れたオーダー製の、数万円はする本物の革製一本鞭でした。それを見て、旦那様は重度のマゾなんだと理解しました。私達は、初心者のM男にはバラ鞭を使うのですが、奥様の鞭を見て一本鞭を取り出しました。まずは旦那様を四つん這いにし、1人づつ鞭を振ります。ビシ、ビシと旦那様を打つたびに、あっーあっーとヨガっています。3人で連続して背中、尻をビシビシと鞭を打ちます。もっと強くと旦那様の希望なので、本気の鞭を打ちます。ギャー、痛い、ギャーと悲鳴に変わりましたが、旦那様のもっともっととの声と、奥様の「続けて下さい。ミミズ腫れにアザができても大丈夫よね」との言葉に、私達は遠慮なく鞭を打ちました。旦那様を立たせバンザイの姿勢をさせ、再び3人の鞭です。奥様は尻と脚を、私はお腹、A女王様は背中を打ちます。本気の一本鞭は本当に痛いので、旦那様は30~40回でギブアップになりました。赤くなった身体で泣きべそをかき「許して下さい」と哀願します。お仕置きとして、3人のヒールで踏まれることになりました。
まだ時間があるので、奥様に相談、ロウソクで責めることになりました。床にラップを敷いて、その上に旦那様を寝かせ、SM用の真っ赤な低温ロウソクを3本取り出しました。旦那様の希望で、ペニスに集中的に垂らしてお仕置きしてほしいとのこと。そんな所に垂らされたいなんて、日頃から奥様にお仕置きされているのでしょう。低温ロウソクといえど、低温火傷の恐れがあるので、股間周りにローションをつけます。途中で萎えないように、先程ペニスを縛った紐で根元を縛り、3人でロウソクを垂らします。その前に、奥様に促され、旦那様は「ちんちんにロウソク垂らしていじめて下さい」と恥ずかしそうにモジモジと小声で言われました。
3人で3本同時に垂らすと、あっと言う間に旦那様のペニスは蝋まみれになり、真っ赤になっていきます。ポトポト連続して投下したり、ロウソク上部に蝋を溜めてイッキに垂らしたりと、ペニスを縛った紐を引っ張り向きをかえながら、全体がロウソクで覆われました。再び奥様がスマホで記念撮影です。
そろそろ時間がくるので、最後は(射精は)どうするか奥様に聞いたところ、私とA女王様の2人に手コキで射精させられる旦那様が見たい、との要望なので、ペニスの蝋をぺりペリと剥がして綺麗にしました。パイパンだと後始末が楽で良いですね。ローションを垂らして、A女王様と交互に手コキで責めます。旦那様の横に奥様が座り、顔にツバをボトボト垂らしながら、乳首をギュッとつねります。今の状況を旦那様に説明させて恥ずかしめました。「いま、女王様にちんちんをいじめられ、嫁さんに顔にツバをかけられています」すぐに旦那様は「〇〇様(奥様の名前)いきます、女王様、出ます」と叫び射精しました。
旦那様はシャワーを浴びると、私達に深々と頭をさげお礼を言いました。最後に、旦那様は突然、奥様の前に土下座をして「〇〇様(奥様の名前)本当に奴隷にして下さい。普段からM男として扱われ、いじめられたいです」と言いました。奥様は一瞬ビックリした顔をしましたが、すぐに微笑を浮かべ、「何を言ってるの?帰るわよ」と部屋を出ました。