ずいぶん昔、電車痴漢プレイができる風俗店があった。
特徴的だったのはメインの痴漢プレイ。
ふつう、風俗店の痴漢プレイといえば、個室で女の子1人と客1人でやる所が多いが、
そこは、電車風に装飾された細長いスペースが中途半端にカーテンで仕切ってあり、
JKコスの女子が5~6人ぐらいいて、そのうち何人かは既に客と痴漢プレイ中なのである!
つまり、他の客が女の子に痴漢しているところが中途半端に見えてしまうのだ!
システム的には、おっパブとヘルスを組み合わせたようなお店で、
前半は電車を模したスペースで、JKの格好をした女の子に痴漢プレイをする。
ただし前半は射精禁止。ポロンも禁止。パンティに手を入れるのも禁止だった気がする。
そこで気に行った子がいれば、シャワーを浴びてから、
寝台車と称したスペースのベッドに移って手コキしてもらえる。
前半だけ、または後半だけの利用も可能だったと思うが、基本は前後のセット。
痴漢プレイの前は、手の消毒とうがいだけで、シャワーは無かった記憶。
BGMは電車の走行音。
先客の様子は、女子の後ろに男が立って痴漢するのが基本だが、
2人で並んで座ってスカートの中に手を入れている客がいたり、
対面座位で女の子が上になり、おっパブ状態で胸をはだけて腰を振っていたり、
とてもバリエーション豊かで、まるで電車の乗客全員が欲望のままに
黙々とエロ行為に励んでいるという、かなりカオスな空間だった。
それだけで興奮した。
空いている女の子は、長椅子に座っているか、吊革につかまって立っている。
空いている女の子がみんな静かにしているので清楚っぽく見えるのも良かったし、
痴漢が喜びそうな下着を女の子が付けていてくれるのも良かった。
1人10分ぐらいづつ、3人に痴漢することができる。このへんはおっパブのシステムに似ていて、
あとで気にいった子をボーイに聞かれるので、
そこで1人選ぶと寝台車風のスペースに移動して手コキしてもらえる。ただし手コキだけ。
後半のプレイの内容は普通のヘルスとあまり変わらないが、
各ベッドはカーテンで仕切ってあるだけで非常に狭いので、
そこだけ見れば普通のヘルスの方が良かったかな。
でもたまにめちゃめちゃ手コキが上手な子がいて、なんでそんなに上手なのか、
しかも痴漢プレイもノリノリだったし、妄想を膨らませて楽しんだ。