昭和の終わるころまで私は宇都宮に住んでいて勤めも市内
の会社だったから井の中の蛙。JR宇都宮駅の開けている
方の駅近くにも風俗店が結構あって就職してちょっとお
金が自由になるとたちまち風俗店にはまってしまった。
職場の男性同僚たちの話から、アラビアンナイト、
ダイヤモンド、キャンパスセブン、UFO、その他諸々の
ホステス、金額、サービス内容を得て、慎重に選んだ初め
ての店がアラビアンナイトというピンクサロンだった。な
んでもそこのホステスの何人かは話の持っていき方次第で
手や口で射精させてくれるだけでなく、禁止されてる膣へ
のペニス挿入もさせてくれるというので、とにかく童貞を
卒業したくて勇んで入ったのだ。店に入ると、指名は?と
か好みのタイプはとかいろいろ聞かれたので、とにかく、
セックスさせてくれて童貞卒業させてくれる人ならいいと
答えた。ボーイは、当店はその手のサービスしてないんで
といいながらも店から追い返すようなことはせず、とにか
くお待ちをとほとんど真っ暗な中ライターの明かりを頼り
にボックス席に案内され支払いを済ませ待つこと数分、だ
いぶ目も慣れ薄っすらと周りの状況が見えてきた。ボック
ス席の中ではみなホステスが男性客にまたがるように抱き
着いているらしいことがわかった。そこへ現れたのがポル
ラと名乗るホステスが来て私の隣にすわるとお手拭きを渡
してくれて世間話を少々。で、本題にとなるところで、彼
女が「あなた、セックスしたいんですって?」といきなり
言われ焦っていると「ごめんねェ。この店じゃ許されてな
いの。それに、童貞卒業するんだったら、こんなとこじゃ
なくて、もっといいとこあるの。教えてあげるから、今日
は抜くだけで我慢して。」と私のズボンのベルトを緩め、
あっという間にズボンとブリーフを膝までおろされてし
まったまだ、半立ちだったので、ポルラさんが手でさすっ
たり握ったりして大きくしてくれていた。なかなか本立ち
にならないみると、ポルラさん、私の手を自分のパンティー
の中に導き、耳元で「私のオマンコ、その手でそっと覆っ
てて」とささやいた。不思議なもんで初めて触る女性の股
間の柔らかさを感じると、一気にペニスに血が流れこみギ
ンギンに膨れ上がった。すると、小さなポシェットから出
しておいたコンドームを口に含むとそのまま顔を私の股間
に持っていき、ペニスを口に入れてしまった。コンドームを
付けられたという感触はなかった。ポルラさんが顔を激し
く上下に振るとたちまち気持ちよさが極限に達し、ドクド
クドクと射精。ぐったりする私の精液処理を手際よく済ま
せるとパンツとズボンは自分で整えてねと言って一旦ボッ
クスを出て戻って来た。そして、今日はごめんね、してあ
げれなくてとすまなそうにいうので、今度ポルラさん指名
したらうまくやってくれる?と聞いた。答えは同じだった
が、どうしても風俗で童貞卒業したいんだったらピンサロ
とかファッションヘルスじゃなくて、ソープがいいよと。
そして、ポルラさんの知り合いでソープで仕事してて、筆
おろし得意な人がいるからと、東武宇都宮の方のソープの
名前と指名するソープ嬢の名前を教えてくれた。翌週、さ
っそく行った。ちょっと年増な感じだったがホントに優し
い女性でうまく緊張ほぐしてくれて、フル勃起したときに
出すときはコンドームつけてもらうけど、と言いながら
何もつけないでペニスを割れ目の奥へ入れてくれた。
動かれたらもうダメかもと思っていたが、そこはプロ。
しっかり、結合してるところを見せてくれて、これで、あ
なたも男の子卒業ね。と微笑んでくれた。その後、69に
なってマンコを間近にみせられているうちにコンドームつけ
られ、先ほどと同じように合体。今度は激しく動かれあっ
という間に昇天。ソープも今はないようだ。