童貞喪失前に下着女装でアナルバージンをロストし、その後はもっぱらブルセラ女装でオナニー三昧の毎日。結局大学時代に交際してた彼女とは一線を越えることなく、社会人になって生まれて初めてソープランドに行っていわゆる“筆下ろし”をしました。
ソープでの体験は貴重な且つ意味あるものではありましたが、やはり店を出た後の虚しさ、浪費感は否めませんでしたね。
そんな自分が更なる風俗に興味を持ったのは、SM雑誌や官能小説の影響によります。昔はHな写真付きの雑誌や小説本は本屋で立ち読みできたものです。中にはセーラー服姿で緊縛され男性器を頬張らされてたり、猿轡をかまされたままブルマーの上から股縄をかけられてたり、洗面器とグリセリンの瓶を傍らにガラス浣腸器の先端が肛門に刺さってたり、顔面に精液らしい白っぽいドロドロした粘液をかけられてたり、とにかく刺激的なシーンが毎月号で目白押しでした。
自分の女装がセーラー服に至り、このようなエロ雑誌や官能小説を見たり読んだりしているうちに、男友達にカミングアウトして実際にセーラー服姿で浣腸されたこともあります。
自分のセーラー服姿での排泄シーンを見られ、その男友達のペニスをフェラチオしたり、アナルで受け入れて中出しされたり、これだけでも他人からすれば凄いことなんでしょうけどね。
エロ写真のようにされる悦びを知ったというか、私の欲情は止まることを知らず、ついには産婦人科に行った女子高生の気分を是が非でも味わいたい、というところにまでたどり着いてしまいました。
とりわけ分娩台、婦人科台とも言いますが、両足をおっ広げてオマンコやアナルを拡張される、或いは大きなガラス浣腸器で浣腸されオマルをあてがわられる、そんな羞恥的な屈辱的な構図を体験したくなるようになりました。
それから1年くらい過ぎたでしょうか。旅行がてらついに新宿歌舞伎町の某医療イメクラに行くことを決意し、マイセーラー服を持ち込み女装した上で、今まで見てきたエロ雑誌や官能小説のような卑猥な格好を体験することになりました。
セーラー服のスカートを捲り上げられ、ブルマーをショーツ共々引き下げられ、両足を広げて股間を晒し、肛門を拡張され中を覗かれ、500㏄もの太いガラス浣腸器でグリセリン水溶液を注入され、人前でウンチをぶちまけ、さらに高圧式イルリガトールで3000㏄もの微温水を注腸され蛙腹にされ腸内洗浄の繰り返し。
下半身を剥毛されアナルバイブで刺激を受け、乳首を洗濯バサミで挟まれ、さらにペニスを手コキされる。これで射精しないはずがありません。でも、責めはまだ続きます。左右の睾丸を強く握られ、アナルフィスト。射精感とは異なる、痛みによる快感とでも言うのでしょうか。
イメクラには学園気分や通勤中の痴漢気分を味わえるものもありますが、私はやはり自分が女性として、とりわけ女子高生になった気分で凌駕される、そういう設定が好きですね。今は歳も歳ですから同じパターンを繰り返したいとは思いませんけど、オナニーのネタとして過去を振り返ることは多々あります。