私は酔いはさめたけど体は反対に火照ってました。
じゃあしなだれかかっていいから隣にいらっしゃいと誘った。
私の方の座椅子は二人掛け用でした。
K君も座椅子に体を委ねるより私の方がいいとばかりに素直に移動してきましたが、やはり少し足元が覚束ない。
確かにあんなこと素面じゃさすがに言えないかもしれませんね。
でも、私に拒絶されてないようなのがわかって安心はしたかもしれない。
本心では私だってうんと甘えさせてあげたい。
でも、私の方にもちょっと誤算が…
自分ではセーブしてるつもりでもけっこう舞い上がってしまってたようで、この辺からかなり記憶が乱れます。
話したことは所々覚えてるんですが、順序だとか流れがよく混乱しちゃってよく思い出せない。
ただ、本当に全身全霊で甘えさせちゃって、全身全霊で受け止めてしまった。
私は酔い潰れて起きて素面に戻ったのではなく、彼とセックスをしながら徐々に素面になっていった。
彼も同じだったようで、夜中には二人とも完全に素面で交わってました。
私はもっとハッキリ記憶に残したかった。
でも、まだ始まったばかりなんだから、これからいっぱい記憶に残るくらい情熱的につきあいたいと言われました。
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