私達に変化が訪れたのは、今のママ母に私と息子が会っていることを知られてからです。
ママ母は自分だけ蚊帳の外にされ寂しくなったのでしょう。
ちゃんと話してくれても会うななんて言わないのにと悲しんだそうです。
晩御飯の時だったから家族四人揃ってる時で、初めて腹違いだったと知らされた妹さんも寝耳に水だった。
その時に息子が言ったそうです。
私に再会して家に帰って母さん(ママ母)を見た時に、やっぱり自分はこの人に育てられたんだなあと痛感したと…
自分にとってのお母さんはやっぱり母さんなんだよ…
ママ母は嬉し泣きで号泣し、妹や元の主人までもらい泣きしたそうだ。
私はそのママ母の気持ちがよくわかり目が潤んだ。
息子に寂しい思いをさせずに育ててくれたことを、心から感謝したいと思った。
でも、実際血は繋がってても離ればなれで生きてきたんだからこれは仕方ない。
私が母としてママ母に負けてるとか、そういうことではないのだ。
息子も、私に対して、「母親とはまた違うかんじではあるけど、好きは好きなのは間違いない。なんというか生理的に嫌いとかよく表現するけど、その反対で生理的に好きなんだよね。つれなくされてもこちらからは絶対嫌いになれないというか、惚れたものの弱みみたいなそんな風な感じなのかなあ」
私はやはり血が繋がっていると思った。
私の胸中もまさにそんな感じだったのだ。
だからこれからも肩書きなんか関係なしに無理なくつきあいませんか。
知らない間にこんなに立派になって…
私に異論があるはずがなかった。
※元投稿はこちら >>