禁断の木の実

rumikoさん

まずはご執筆お疲れ様でした。

素敵なお話ありがとうございました。
やはり、ノンフィクションは興奮します。
言葉のチョイスも良かったです。

これだけの文章を書くのは相当なお時間を要した
でしょうね。
過去の記憶を辿りながらの文字起こしは当時の
感情などもリアルに蘇ってきたのでは？

ただの回想ではなく、現在の揺れ動く葛藤まで
が描写されているので、読んでいてドキドキが
伝わってきましたよ。

思春期の恋愛未経験の男が身近な女性に関心を
持つのは至極当然の事だと思います。
こっそり部屋に忍び込んで下着を物色したり
脱衣所の脱ぎたての下着を手に取ってあれこれ
してみたり笑 行動は人によって様々だと思いますが
淳君の行動を見ると、思春期の性欲の暴走というより
特別な感情があったんだろうなと感じます。
元々、仲の良い姉弟だったのが、お母様の事があって
さらに深い愛情で結ばれていたんだなと。

親友の方が仰る通り、人生は一度切りですし
後悔のない生き方をされた方がいいかなと
僕も思います。
現在の淳君がrumikoさんに対してどの様な感情を
抱いているかは分かりませんが、お酒でも酌み交わし
ながら冗談ぽく尋ねてみてはどうでしょう。

僕が淳君なら、あの時は恥ずかしさしかなくて
何も出来なかったけど、今ならお姉ちゃん大好き
だよ！って全身で表現したいって言うかな。。

仮にrumikoさんの望み通りに結ばれたとしても
今までと関係性は変わらないと思いますし、ズルズル
なんて事にはならないですよ。
いずれにしても、ピリオドが打てるといいですね。

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