昔のこと。
私は当時20代で、近所に住む40代の遠縁のおばさんが、生命保険の営業を始めたと電話がかかってきた。
最初は断っていたが、車通勤している私に、車の中で、話だけでも聞いてほしいと言われた。
仕方なく帰宅時に車で拾って話を聞いた。
家の近くになっても説明が終わらず、誰もいない公園の駐車場で説明を聞いた。
頬を付けるようにしながら体を寄せて来て、一生懸命説明をしていた。
ニットのTシャツは乳房で大きく膨らんでいた。
その日は、考えておくと言って終わったが、また電話があり、新しいものを作ったので話を聞いてほしいと言われ、また車の中で説明を聞いた。
この日はワンピースを着ていた。立っているときは膝上くらいで、年齢の割には短いかなくらいだったが、車のシートに座っていると、だんだんずり上がり
腿の付け根近くまで露出するようになった。
私はたまらず「僕の彼女になってくれたらいいよ。」と言ってしまった。
おばさんはにっこり笑って、「あんたの彼女なら喜んでなるよ。」
と言って契約が成立した。それ以来、20年間だらだら付き合った。
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