続き
昨夜は、T子叔母さん、大丈夫かなとかいろいろ気になって寝れず、寝不足状態だった為、学校をずる休みしました。
あの後、伯父さんに家まで送ってもらったんだけど、私が病室をでるまで佐藤さんはウンコ臭い指をチューチュー吸っていて、私は気持ち悪いなぁと思いましたが、伯父さんは羨ましそうな目でみていました。
学校をさぼり、時間ができた私は、また佐藤さんのところに行きました。
「あれ、またきたの?まぁ…いいけど」
というとベッドに散らかっていたティッシュを片づけながら、
「もう昨日の事で何回も抜いちゃったよ!あぁ~奥さんとエッチがしてみたい」と言っていた。私は本当にそうなるじゃないかと少しドキドキしました。
でも、その日も、その次の日も、T子叔母さんは病室に来ませんでした。佐藤さんはしょんぼりしながら「相当怒らせてしまったかな」と呟いました。
私が家に着くと、T子叔母さんの車があり、玄関までアッハッハ~とT子叔母の笑い声が聞こえてきて、リビングまで行くと、母とT子叔母さんが盛り上がってました。
「○○お帰りぃ~、姉さんはやっぱり面白いねぇ~アッハハハァ~」とT子叔母さんが大笑いしていたので、
私「T子叔母さん、お茶飲みにきてたの?」
T子叔母さん「ちょっと今日は外で用事があってその帰りに寄ってみただけよ」
私「佐藤さんのところには行ってないの?」
T子叔母さん「あっ…行ってない…かな。忘れてた」
私「T子叔母さんがきてくれないって佐藤さん元気なかったよ」
T子叔母さん「○○は、行ってるんだね。佐藤さん何か…言ってたかなぁ…」
私「特に何も…きてくれないってだけ、○日には退院するんだって」
T子叔母さん「そうなんだ…じゃあ退院の前日に行ってみようかな…」
母「何何、T子まさか、あのオヤジと浮気してんの?あっあの時、お尻見られて何かされたんでしょハハハ」
T子叔母さん「姉さん…冗談でもやめてよ…本当に」
母「まぁあるわけないよね、T子とあんな気持ち悪いオヤジがするわけないか」
2人はまたハッフッフハァ~と大笑いしていた。
続く
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