続き
病室で3人での話が進み、佐藤さんが「そういえば、奥さん、結構見舞いにきてくれるみたい、俺が独り身でいろいろ大変だと言ったら、家がわりと近いから毎日は無理ですけど来ますねって…ンンッ…言ってくれた」と、伯父さんは「いいなぁ、羨ましいなぁ、俺も来ようかな、仕事があるから無理か」と言っているとT子叔母さんが戻ってきて、「私はそろそろ帰りますけど…○○(俺)は私が家まで送ろうか?」私はT子叔母さんと2人になれるなんてめったにないことだと喜んで送ってもらうことにしました。
送ってもらう車の中で隣で運転しているT子叔母さんは凄い美人で45才のおばちゃんなのに、私は見とれていました。
2人で何気ない会話をしていたんですが、私はT子叔母さんがあの2人の小汚ないオヤジをどう思っているか聞きたくなり、「伯父さんも、佐藤さんも正直、なんかキモいよね、佐藤さんなんか口臭もひどいし、変な笑い方するし、2人とも油ぎってるし」と言うと「○○、そんなこと言うのはダメよ。Wさんも佐藤さんも優しくていい人達よ。あんまり人の見た目とか悪く言う事はダメ。」と私はちょっと怒られたと思いシュンとしていると、「まぁ、ちょっとなんかエッチなところはあるわよねぇ…フフッ」とT子叔母さんが笑っていたので私は「そういえばT子叔母さんと伯父さん、前に爺ちゃんの家でキスしてたよね、もしかして伯父さんの事好きなの?」と聞いてみた。
T子叔母さんは「それはないない。えぇ~やめてよぉ○○!変な事を思い出させないでぇ…あれはただの罰ゲームだったでしょ。もうっ」私は「俺キスとかしたことないけど、2人のキスはすごい激しかったように見えたんだ、なんかベロベロって感じで…T子叔母さん、キスって気持ちいいの?」と聞くと「あれは、Wさんが強引に…まぁちょっとは気持ちいいかなって…何いわせてんの○○」と頭をコツンとされました。
伯父さんと2回目のキスをしたことを知ってる私は、T子叔母さんのちょっとはが本心のように聞こえました。
そう思っていると、家に着き、母とT子叔母さんが会話して帰って行きました。
続きます
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