この体験にはひとつおちがあります。
ふたりはそれから寝室を共にし、毎晩裸で寝た。
高校を出たらいちおう実家に帰る予定になっていたから、せめて一緒に暮らせるうちは新婚みたいにと思いもあった。
(おばさんからするとどうして年増が好きなのかが理解できない部分もあったみたいだけど)
本当に母親でも愛人でもない恋人みたいな感じでつきあってるつもりだったが、おばさんは同い年の彼女を作るようにすすめてきた。
じゃないと別れる時に辛くなるのと、自分と同年代のおばさん達とは手を切らせたかったからだ。
最初のうちはセックスしながらさんざん他のおばさんとのセックスを喋らされた。
女は嫉妬を情熱に変換できるのを痛感した。
財力もあるし、おばさんはとことん自分好みの女になってくれた。
例えばこんな下着着けてと言えば即買って着てくれるし、旅番組を一緒に見ていて、この露天風呂付きの部屋でセックスしたいと言えば、すぐ連れてってもくれた。
親子で泊まりセックスするのって滅茶苦茶興奮した。
ラブホテルでするより二人とも好きだったからよく旅行にも出掛けた。
よく何年もしないで我慢できたねとよく話もした。
もうお互いを想いあっててオナニーしまくってた話もしてたし、おばさんもそうだったって言ってくれてたから。
自制して自制してが長かった分、余計に歯止めが効かずに愛しあえたのは結果的にはよかったんじゃないですかね。
今、なんでこの話を投稿したくなったのかと言うと、おばさんが鬼籍に入られたからです。
おばさんとは大学の四年間も延長してつきあいました。
それからは母親と思ってつきあってと言われてたので、付かず離れずそうした良好な関係を続けた。
そして、二人の関係はおねえさんにはバレてたと葬式が済んだ後に知りました。
「だって、たぶん毎日セックスしまくってたでしょ?私がいきなり帰っても気づかないくらい激しく…二人のあんな激しいセックス見ちゃったら、知らなかったことにしてあげるしかないよ。」
おねえさんはそう言って笑ってました。
そうですよ、確かに最初の頃はかなり無防備にセックスしてましたからね。
見られたことがあっても不思議じゃない。
でも、おばさんを抱いてる時は淑恵って呼び捨てにしてたのもバレてたのだけは恥ずかしかった!
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