こゆきサン、昭和の風景がうかがい知れますね。
古びれた本屋があちこちに有り、まだ成人コーナーなんて分けられてなかった時代、エッチなグラビア雑誌だけでなく、文藝春秋なんかと並んでる官能小説を、文字どおり“立ち読み”してたものです。
所によっては怪しげな大人の玩具屋とか、公道脇にはビニ本の自販機なんかも有って、人目を忍んで夜中に度々利用したこともあります。
その後、ビデオテープやDVDへとオナニーのネタは移行していくのですが、私はやはり想像力を掻き立てる小説が好きです。
とりわけ『マニア倶楽部』という写真付きの月刊誌は素人の投稿や文通などもあり、ある人妻とペンフレンドになったこともあります。
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