予報に反して晴れて(曇り)いたので二人を連れて遊びに来たんだけど凄い雨が降ってきて公園の屋根の下のベンチに避難。暫しの雨宿りをしていたら同じ様に逃げてきた姉妹がいました。お姉ちゃんの方はちょうど二人と同じ学年だったけど違う小学校でしたね。
これがまた、スゴくカワイイ子でして、つい学年と姉妹かと尋ねたら◎◎◎に俺の膝をパシッと平手で叩かれてしまいました。
「パパ!カワイイこだとすぐにはなしかけるんだから」◎◎◎の言葉でお姉ちゃんの方がクスッと笑います。その笑顔がまた可愛くて。
するとお姉ちゃんが「わたしは2年生です、妹は年長さンです」と丁寧に答えてくれたんです。
「あー、わたしたちとおなじだね、どこの学校?」などと□□□が話しかけて子供同士で暫く盛り上がってるうちに雨が止みました。
屋根の形のせいだと思うけど話し声がエコーして反響するんです。手を叩くとスゴく響くので楽しんでました。子供って何でも楽しめるし、すぐにお友だちになれる天才です。
車で帰ってくる時に後部座席の二人が楽しげに話してました。
「パパはさぁ、カワイイこがホンっとにだいすきなのよね」◎
「だから◎◎◎ちゃんのことがスキなんだ」□
「ん~ン?、□□□ちゃんのシャメみせたらさぁすぐにカワイーってものすごくよろこんでたんだよ?」◎
「えー?ワタシそんなカワイくないし」□
「よくユーわ、なんにんも男子から□□□にカレシがいるかきかれたよ?」◎
「◎◎◎ちゃんなんて5年生の男子にコクられたじゃん」□
「ゲッ!、それゆう?、クロレキシだわそれ」◎
オマセな二人の会話を楽しく聞きながら帰ってきました。
互いをリスペクトし合いながら、とてもいい感じで仲良しの二人です。マジで幸せです。
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