「どうだった?」
妹が◎◎◎と帰って来るなりその一言です。
二人で近所のパン屋さんまで運動を兼ねて買い物にいったんだけど、何故か□□□には
「パパとお留守番しててね?、パパのお話相手をしてあげて」そう言って□□□を置いて行ったんですよね。
□□□には昨日のパンツ盗撮については□□□にパパに悪気がなく、あんまり可愛かったからついカメラを向けちゃったと説明したようです。
「撮影した動画も見せたよ?」妹
「ゲッ!、おまえ、マジか」俺
「やあだあ~、とか言って二人で笑ってたよ」妹
「だってさ、マジ可愛く撮れてたじゃん、特に気づいてカメラを見つめる表情なんて、芸術もんだよアレ」とか、
妹に言わせると女の子は基本、カワイイと言われたり、カワイイを基にされることに対しては無条件にフォールダウンするものなんだと、そしてその相手にまたそう言ってもらいたいがための振る舞いをしてしまうものなんだと……
「いつでもウチにきていいって、いや、むしろずっと居て欲しいっていったらさ」俺
「言ったら?」妹
「泣いて抱きつかれた」俺
「そっか、ヨシッ、確定だね、何とかしてうちの子にしようね」妹
そんなやり取りを妹としました。
障害はたくさんあるだろうけど、エロを除いても、□□□のために頑張ってみます。
まあね、この一年間でこんなことになろうとは思っても見なかったけど、たくさんの喜びをこの三人にもらったからな。
この先も、もうじきに生まれてくる俺の子供と五人で幸せに暮らしたいと思ってます。
そして、そのために家も買うつもり。
誰にも邪魔されない俺たちだけの城。例えそれがラビリンスであったとしても、必ず皆を幸せにしてみせる。絶対にね。
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