禁断の木の実

残念ながら、つか、それはそれでいいけど今週は□□□のお泊まりはないとの事です。
祖父母の所に行くんだとか。
てわけでね、今夜は久々に姪っ子の汚パンツ臭い祭りですよ♪
昨夜、お風呂から出た時に、あ、姪っ子の体をバスタオルで拭くのはパパの役割なんだけど、拭いたあとパンツを履きながらニヤニヤした姪っ子が
「これでイ？」と腰ゴムを引っ張ってパンっと(笑)
つまり、汚すパンツはこれでいいかとパパの好みを聞いてるんです。
最近はパンツや肌着は自分で選ばせてるので◎◎◎はパパが喜ぶものをちゃんと選んでくれてるんです。素晴らしいエロっ子に成長してくれました(笑)
「んー、さいこっう！」そう答えると嬉しそうに「だとおもった」と、可愛く笑います。
パジャマに着替えた姪っ子を抱き上げてリビングへ、お風呂上がりのキスが終わると夕食です。
妹は「いちいち抱かないの、もう赤ちゃんじゃないんだから」と詰るけどパパにとってはコレが癒しのルーティンですから。
「そんなんでさぁ、この子が産まれたらどうするの？」おなかを擦って言う妹にも唇にキスをします。
「じゃあさ、あかちゃんは◎◎◎がダッコすればイーじゃん」牛乳を飲みながら姪っ子。
「あら、ママだけハブ？」妹が口を尖らせると「ママはおとなだから、ねっ？」俺に同意を求める姪っ子の可愛らしいこと、思わず目を細めてしまった俺を妹が茶化します。
「あ～あ、今こいつカワイーなあって思っちゃたでしょ」と、
姪っ子が俺を見上げるので柔らかなほほを撫でながら
「だってさ、メジで可愛いもんなぁ」と言うと「んふふっ？」と嬉しそうに笑う姪っ子が、またその笑顔の可愛らしいことって、たまりません。
「ダメだわこの二人」呆れたように妹がタメ息をつきました。
そんな昨夜の我が家の風景。
すみません、俺は幸せです！
そして今日は楽しみですっ！

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