ペニスを持たない◎◎◎にとっては俺の物が色々な変化をして、最後に白い体液を飛び散らせるって、ものすごく楽しいものなんだろうね。
そしてそれが自分の力でコントロールできるってのがのが嬉しいみたい。
自分の行動や姿や言葉でもパパが興奮してチンチンをおっきくしたり、固くなったりさせて最後にものすごくきもち良さそうに白いものを勢いよく飛ばすって、確かに女の子には面白いのかも知れない。
それが実は赤ちゃんをつくるための行為だということは知ってるし、もう何年も経たずに自分の体にも起こるのだということもね。
そしてママやパパの喜びの様子からそれがものすごく気持ちよくて楽しいことなんだって理解してるし、自分の体も既に事実、色々なパパの愛撫で快感を感じてる。
もうそこまで性的に熟成させてしまった以上、後戻りはできないのかも知れないよね。妹がそう言ってたように。
そしてそれが妹が言うように、そんなに悪行だと自分を責める必要は確かにないのかも知れない。いずれは◎◎◎が知って、そして何処かの男と楽しむ行為で、それが他の子より少しだけ早かった、そしてその相手の男がパパ(俺は叔父)だったってだけ。妹はそう言うんだよね。
妹にとってはセックスなんてそんなものなんだ。小さい頃からそう体で覚えさせられてきたからだろうな。
だから今、このアパートの2階で起こってる三人のハーレムは「ごく普通」の出来事として処理をしてる。
妹を妊娠させて、もうすぐ俺の子を産ませることも、妹の娘にセックスをしてお互いに楽しむことも……ここでは、この寝室ではごく普通の出来事なんだ。
生まれてくる赤ちゃんは女の子だし、例えばこの先10年経っても俺の生殖能力はあるだろう。もしかするとその俺の実の娘ともセックスをするかも知れない。
その間に◎◎◎を妊娠させてしまうかも知れないし、そんな時、たぶん妹はそれをとがめたりはしないんだろう。いや、むしろ俺に勧めるかも知れない。そしてきっと俺は逆らわずに…………
そう考えると、善悪は分からないけど、俺は……
人間の心を保って生きて行けるんだろうか
そんなことを思ったりする。
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