禁断の木の実

追記
エロっ子と姪っ子はライバル関係(向こうが勝手に)から今回の一件で急速に「友人」へと展開を見せてるようです。
今日は◎◎◎がエロっ子からお誘い、て、言うより「お願い」されて会いに出かけるそうですよ。
姪っ子がラインを見せてくれたんだけど
「◎◎◎ちゃんとお友だちになりたい」そうです。
姪っ子に言うにはお金持ちの子ではあるけれど、ちゃんとしたお友だちはいないんだと。
家ではハブられ、学校ではチヤホヤされながらも陰では悪口を言われる存在なんだろうね。
「だから、◎◎◎がお友だちになってあげようとおもうんだけど」◎
「そっか、◎◎◎がそう思うならお友だちでいてあげれば？」俺
「んー、そーする」◎
「パパはね、◎◎◎のそんな優しいとこ、大好きだよ」俺
「ありがとー、パパ」◎
朝から恒例の濃厚キッスをしたあと自転車で出掛けて行きました。
アパートの前まで見送ると振り返り、可愛い笑顔で手を振って。
考えてみれば二人とも大人から性交を受けた子供同士だね。そこに何か近づく目に見えない要因があるのかも知れません。
危険は伴うけど、俺は姪っ子の賢さを信じているから。一人の女児を苦しみからを救えるならば、それが姪っ子にできるならば喜んで送り出してあげようと思います。
彼女にはいつまでもそんな優しさを大切に持っていてほしいからね。

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