禁断の木の実

明日は三人で買い物に行こうかと。
姪っ子の靴と服を買いに行こうかと思って妹に話したら
「あの子が欲しいって？」と、やや不満げだったので、そうではないことを説明しました。
姪っ子は意外にあまりおねだりはしないんですよね。お金が無くて苦しんでいるママを見て育ってきて、自分が贅沢を言うとママが辛いだろうと子供心にも思っていたんだろう。
だから、自転車が欲しくてもずっと言い出せずに我慢していた。だからこそ逆に何でも買ってあげたくなるってもんでしょ。
「◎◎◎はさぁ、何を着ても似合うし、可愛くなるからさ、つい見たくなってさ」そう言うと小首を傾げて困ったような顔をした妹が
「はあぁ～、もー、殆んどビョーキに近いね」と、呆れ顔で苦笑されてしまいました。
もう◎◎◎の部屋のクローゼットは洋服でパンパンです(笑)
子供の体は成長が早くて、次々とサイズが合わなくなるけど、惜しいなんて全然思わないですね。クラスでも一番背が高いとかで足も長いし、
「モデルとか登録してみるか？」そんなことを妹に言ったら「あ～、はいはい」と小バカにされてしまいました。本人も全く興味が無さげだったので諦めたけどね。
そろそろアカチャングッズも買い揃えないといけないし。買い物もワクワクです。
困ってるのは寝室にベビーベッドを置くと歩くスペースも無くなってしまうことですね。
寝室のデカイベッドを買うときにその事を全く考えていなかった(笑)
やば、……またエロが全くない話になってしまいました。
すみませんでした。

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