全てが真新しい巨大なベッドに大興奮の◎◎◎でね、エッチをするつもりだったんだけど、あまりにも楽しそうな姿を見ていたら何だか可哀想に思えてさ、結局アレコレ話をしたり、くすぐったりしてキャーキャーと二人で騒いで終わってしまいました。
いつまでも騒いでたら妹が部屋に入ってきて
「楽しそうね~」と言いながら参戦です。
二人で姪っ子をくすぐったりしてね。
折角三人で寝たのに何もなし(笑)
そこは嘘でも「3P」を書かなきゃいけないんでしょうけど、まあ、これも3Pと言えないこともないから勘弁してください。
だってね、暫く三人でふざけあったあと、妹がお風呂に行って居なくなったら姪っ子が
「パパ」と、
「ん?、なあに?」聞き返したら
「もー、ねむってもイ?」って言うんだよね。つまり、パパが自分とエッチをしたいだろうと気遣ってくれたんですよね。でも、眠かったから寝てもいいかと聞いたんですよ。
なので交換条件を出しました。
「いーよ?…その代わりパパのお願い、聞いてくれる?」と言うと
「なに?」と、◎◎◎
「◎◎◎が眠るまで抱いててもいい?」俺のお願いを聞くとニッコリと笑って姪っ子のほうから抱きついてくれました。
額に軽くキスをして
「お休み……◎◎◎」そう囁くと、俺の首に頭を押し付けたまま小さく頷いて
「おやすみなさい…ぱぱ……」
それから間もなく小さな寝息を聞かせてくれた姪っ子でした。
お風呂から出て部屋に入ってきた妹が俺たちを見て微笑んだので俺も微笑みを返すと妹が
姪っ子の背中側に横になりました。
無心に眠る娘の髪を撫でながら俺に囁きました。
「すっかり安心仕切って寝顔だね」と
そして「したの?」と聞いたので、
「いや、してない」正直にそう答えると
「そっか……ありがとね、兄ちゃん」と礼を言った妹…………
俺の選択は間違ってはいなかったと思った瞬間でした。
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