いつもは姪っ子に気を使ってヒソヒソと何かを話しながらヤってたのに、部屋が別れて気を使わなくてもよくなったのに昨夜は何故か二人とも無言でした。
ただ、妹はやはり制限が外れたせいか素敵なカン高い喘ぎ声を聞かせてくれて楽しめました。
これだけでも引っ越した価値の半分はあるようにさえ思えました(笑)
二人とも今まで姪っ子が横に寝ていることからずっと激しい動きも控えてきたので昨夜は思いつくあらゆる体位で(妹の方が積極的だった)楽しみ、三度、四度と俺は妹に寸止めを繰り返され、最後はポタポタと精液混じりのガマン汁が先端から垂れ始めて、ようやくフィニッシュを許してもらえたんです。
最後に入れた時の妹の膣の感触と言ったら、それはもう…………それはもう………言葉に表せない。
その細く小さな体を懸命に力一杯に抱き締めながら、初めて射精の前兆で妹の名前を呼びました。多分、4回は呼びました。
そして射精の苦痛に耐えようと呼吸を止めた俺に妹が促します。
「いいんだよっ!……出していいんだよっ!」と、
重ねた妹の体の上で荒い腹呼吸をしている俺の頭を妹が撫でてくれました。
いつまでも、優しく撫でてくれていました。
「できてるといいね……」
長いキスから解放された妹が囁きました。
「ああ、……だといいな」
そう答えた俺。
俺たち兄妹が社会に背を向けた夜の秘め事です。
これは妹と俺のセックスによる「妊娠」という、二人にとって愛の形ある「契約」です。
二人の間に子供ができたら、俺たちはその子のために一生添い遂げるのだという契約。
社会的には決して認められない二人だけのね。
それでもいい。
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