ドアホンを鳴らすと姪っ子の「パパおかえりっ」と元気な声と同時にカチャッとロックの外れる音がします。
ドアを開け、玄関で靴を脱いでると階段を下りてくる姪っ子。ピンクのワンピース……?
ストンと膝までのゆったりとしたノースリーブ。パジャマですね(笑)
「よっしゃああっ!」意味不明なかけ声で抱き上げると唇に吸い付きます。
ちゃんと舌をくれるので普通の子供にするようなキスではありません。日課です(笑)
唇を離しても顔中にキスの雨を降らせながらダッコしたまま階段を上がります。
リビングに入るとカウンターキッチンの向こうで夕食の支度の妹が「お帰り」と声をくれます。
姪っ子の顔を見ると俺と目を合わせたあと
「ママぁ、チューだって」と言ってくれました。
「ええ~?、もおーっ、散々◎◎◎としたんでしょお?」そう言いながらカウンターを回って来てキスをしてくれました。
そのあとふざけて娘にもチュッと(笑)
「キャハハハハっ!」俺にダッコされたままの姪っ子が大笑いです。
またカウンターの向こうに行くと姪っ子に声をかけました。
「パパに言ったの?」と、
姪っ子をソファーに下ろして座らせると隣に俺も腰かけました。
俺の顔を姪っ子が横目でチラッと見上げたあとモジモジ。
「言ってないんだ~、◎◎◎が言えばパパはイヤって絶対に言わないよお?」と妹に促されたけど姪っ子は「んー……」とモジモジ。
「なあに?、言ってごらんよ」肩を抱き寄せて頭を俺の胸に埋めさせました。
それでも笑顔のままで言ってくれません。
仕方なくママがカウンターの向こうから
「自転車が欲しいんだって」と代わりに言ってくれました。
「自転車?、◎◎◎乗れたっけ?」と言うと無言で頷きました。
「なあ~んだ、今度の土曜日でいい?」そう聞くとようやく俺の顔を見上げて微笑みながら頷いたその笑顔の可愛いこと(笑)
「そっか、で?何台欲しいの?」と冗談を言うとゲラゲラ笑って
「パパあ~、いちだいにきまってるでしょお~」と答える姪っ子をギュッと抱き締めました。
「ほおらね?、だから◎◎◎が言えばパパ、絶対にイヤって言ったでしょお?」妹も笑いながら俺たちを見て言いました。
ここまでは微笑ましい、ごく普通の家庭風景でした。ここからが普通じゃない俺たちの家庭です(笑)
いや、笑い事でもないかな。
お風呂から出た姪っ子が「おやすみなさいパパ」と、意外にあっさりと部屋に入ってしまいました。
妹がコーヒーを淹れてくれて二人で寛いでいると体を寄せてきました。
抱きしめてキスをして、膨らみ始めたお腹を撫でて擦るのも日課です。
「ありがとうね、あの子に自転車」と言う妹の頬を撫でながら鼻の頭を軽く噛んだあと
「ンなのお安いことで、アイツの可愛い笑顔でチャラだわ」と答えると「そんなに可愛い?」そう言って妹が笑います。
「可愛いよ、もしかしたらあの頃のおまえよか可愛いかもな」そう言った俺の膝をパン!と叩くと
「もおーっ、このへんたいロリ兄貴っ!」
「あははっ、すまんっ、お前と同じぐらい可愛いって事にしとくわ」と俺。
「にーちゃんに自転車の御礼してくれるらしいよ?」妹
「お礼?って、何を?」俺
「ま、私が提案したんだけどさ?」妹
「んー、何だろう」俺
「自転車を買ってくれた日の夜ね?」妹
「気になるなあ、……ヒント!」俺が言うと妹がニヤニヤしながら「ぶうー~んってやつ、見せてくれるってよ?」そう言って笑いました。
「え、もしかして、バイブ?」と俺。
「さあ~?、楽しみにしてて?」妹
本当なら自転車くらい、10台買ってあげても安いですよね(笑)
見返りなんていらないけど、8歳の子供のバイブオナニーショーなんて、お金を積んでも見られないでしょ。
土曜の夜、自転車を買ってあげた夜だそうです。
マジ……か。
で、今日から精液の温存を始めます(笑)
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