今日あまり……つか、時間が無さそうなのであまり書けそうもありません。
でもね、どうしても書きたいことがあって、でも、またエロではありません。ごめんなさい。
昨夜ベッドで二人が寝てる下で布団を敷いてスマホをいじってると妹がベッドから降りてきて笑うんです。
「ん?、なに?」と聞くと不自然に姪っ子が布団を被るのが見えました。
「あのね?◎◎◎がパパと寝てもいい?って、」と言うんです。
「へえ?、いやまあ、◎◎◎がいいなら俺は大歓迎だけど」と答えると妹が耳打ちをしてきました。
「あの子ね、パパに甘えたことがないからさ」と、
何だか本当に寂しい思いをして育ってきたんだなと思うと心臓に痛みを感じました。
「自分で言えば?って言ったんだけどさ、」そう言って頭まで布団を被ってる娘の方を見ました。
「◎◎◎」俺がそう声をかけると布団を剥いで顔を向けたので手招きをしました。
「枕もっておいでよ、一緒に寝るか?」と言うと枕で顔を半分隠すように目だけを出し胸に抱えてベッドから降りてきました。
上掛けを俺が剥いで迎え入れると無言で布団に入ってきました。
「今日はお手伝い、ありがとな。明日も頼むね」そう言って上掛けをかけると恥ずかしそうに微笑んで小さく頷きました。
妹も微笑んで「おやすみ」と言うとベッドに戻ります。
「寒くないか?」と姪っ子に聞くと頷いたあと小声で「さむくないよ……あったかい
」と、
「な、頭を撫でてもいいか?」そう聞くと大きな瞳を見開いて俺をチョット見たあと目を閉じて頷いてくれました。
シャンプーの香りのする姪っ子のサラサラの細い髪を撫でながらベッドの方を見ると妹がそんな俺たちを見てニコニコと笑っています。
子供にとってパパに甘えることのできない生活って、本当に胸がズキズキと痛みましたね。ハーティックとは本当にあるんだと知りました。心が痛みを本当に発するんですよね。
そこまではよかったんだけど姪っ子が急に声を圧してしゃくりあげて泣き始めてしまったんです。
妹を見ると妹もそれに気づいてベッドから降りてきました。
そして三人で姪っ子が眠りにつくまで狭い1つの布団に川の字で抱き合うように寝ました。
そんなことがあったんです。
エロくもない長話ですみません。どうしても書きたくて。
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