軽トラはヤッパリ明日も借りることにしました。
思うようには運べないことに気づいたワタクシです。
つかね、どんどん運び込むだけでも、と、思ってたけど実は今度のアパートは2階なのでまあ~疲れること(笑)
今日は今までに運び込んだ荷物を整理して終わりにします。
シングルベッドも分解してるので今日組み立てないと寝られません。
今夜は俺が床に布団を敷いて寝て、妹と姪っ子を1つのベッドで寝かせるつもりです。
今は妹と姪っ子は買い出しに行ってる間の小休止!
自分の個室になる予定の部屋で大はしゃぎの姪っ子もご機嫌で買い出しに行きました。
笑えたのが冷蔵庫やソファー、その他空気清浄機、加湿器や食器など全てをまとめてリサイクル屋の買い取りが2100円で、1番高かったのが俺が集めていた本棚にあった漫画の文庫本でした(笑)
査定をしていてそれに目をつけた店員が「旦那さん、これは?」と聞いたので売ることにするとスマホで店とやり取りをした結果改めて女性店員がパソコンを持ってきて査定をし、ナント!10110円!驚きです。
ついでに本棚ごと売ってしまいました。もう俺は妹と姪っ子との生活の方が大事なんだなと自分でも感心しましたね。物凄く大切にしていた何種類もの全巻を揃えてるのが自慢だった文庫本だったのにね。
「売っちゃって後悔してないの?」と、妹が心配そうに言うので「お、…お前たちとの生活の方がずっと楽しみだからいい」そう答えると背中に抱きついて腕をまわし俺の首にほほを押し付けて「ごめんね」と謝りました。
「なんで謝る」そう言うと「こんな奴らが押しかけたばっかりに…にいちゃん、大事なものをたくさん失くしたから」と。
妹の甘い香りにうっとりしていると姪っ子が呆れたように
「はやくかたしなよモオ~っ!」と言ったので妹が「◎◎◎もパパに抱きついちゃえ!」そうふざけると姪っ子も笑いながら抱きつきに参加です。
最中の柔らかな妹の体の温もりと、抱きしめた姪っ子の、妹とは違うナチュラルな清々しい香りの細く軽い体。
おれ、幸せだと、マジでこんなに幸せな気持ちになったのは36年間で初めてでした。
さて、そろそろ二人も戻ってくるかな?
あまりサボってると姪っ子にまた叱られるのでこの辺で。
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