初めの頃はね、姪っ子は妹のカワイイ付属品の、ように思っていたけど、今では逆転してるのかも知れません。
妹は飽くまでも果たせなかった子供の頃の再現相手、タイムスリップのような存在なのに対して姪っ子は更にその先の予測不能な展開を期待できる存在です。可能性はパラレルに無限大。
妹も実はそれをわかってるんですね。
だけど、二人はまだ分かってない。そんな事が無くたって俺は二人を見捨てたりしない。
俺の事が邪魔になり、不用となるまでそばにいて支援していく。
そんな不安に固執するくらい悲しい環境で生きてきたのは俺のせいだからね。絶対に放り出したりするもんか。
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