「お荷物が届いております」
ホテルに帰るとフロントで宅配便の小箱が手渡されました。
部屋に入って開けてみると畳まれてジッパーに入った白い布(笑)
「マジで送ってきたのかよ」思わず独り言。
箱には手紙も入っていました。
「パパおしごとがんばって」と、意外に上手な字で丁寧に書いてある姪っ子の手紙。
ジッパーを開けて小さく畳んだ白い布を摘まんで出します。
「うははっ」思わず笑ってしまいました。
姪っ子のこんなに汚したパンツを見たのは初めてでしたから。
その汚れた部分に鼻を近づけて臭いを嗅いでみるとまるで接着剤でも嗅いだ時のようにクラクラと目眩がしました。
ちょうどその時に姪っ子から電話……
「パパ、とどいた?」と、
「うん、ありがとうね!おかげで疲れが吹っ飛んだよ」と誉めます。……
すみません、ヤッパ疲れ果てていて強烈な睡魔が……
今日はこの柔らかな汚れた布切れを枕元に置いて、寝たいと思います。
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