明日から出張だけど移動日なのでホテルに入るだけ。のんびりです。
金曜までホテル暮らし、妹とも、姪っ子とも暫しのご無沙汰になるかな。
今日はいつもの調整池に姪っ子と行ってきました。三羽の白鷺がいて二羽は俺達の姿を見るとすぐに翔び去ってしまったけど、一羽だけは首を長く、高く上げて警戒はしたものの逃げずにジッとしたままでした。
「ほらね?、あの子はいつもの子だからにげないでしょ?」と、姪っ子が笑顔で言います。
「ホントに顔で分かるの?」不思議そうに聞くパパに「わかるよぉ、ほかの子よりクチバシもながくて、かおもシュッとしてんじゃん、パパわかんないの?」と言われてしまいました。
本当だとしたら大変な観察力、つかほぼ超能力に近い(笑)
「おーいっ、あさごはん、たべたあー?」白鷺に話しかける姪っ子が何だか物凄く可愛く、愛しくて横顔を見つめていました。
妹と姪っ子の二人から精を抜かれっぱなしってこともあるだろうけど、そんな姪っ子の横顔を見ていると特に性的な行為が無くてもいいのかなぁ……と、感じてしまいました。
性行為は妹とだけで十分に満足できるし、姪っ子の精神が病むような事を続けるのは不本意だと、今さらだけど今日は思いました。
姪っ子の話しかけに首を長く伸ばして横目で聞いていた白鷺を俺も改めて眺めたけど、姪っ子の言うとおり真っ白で美しい鳥です。
警戒を解いたのか首を伸ばして水の中をジッと身動きせずに見つめはじめました。
「じゃましたらかわいそうだからね、パパ、いこ?」そう言って姪っ子が俺の手を握って引っ張りました。
傾斜を上るといくつかの児童用の遊具もあります。
中間に段があるダブルの滑り台がお気に入りです。公園が空いてる時には学校のお友だちや、ここで知り合った子達と二組に別れて滑り台リレーをしたりして楽しむ姪っ子です。残念ながら今朝は誰もいなかったので一人で何回か滑っただけで終了です。
あとはロープ渡りやウンテイで遊んだあとは自動販売機で飲み物を買ってベンチでお話をしました。
「あしたからパパ、いないんだね」と姪っ子がペンチで膝を抱えて言います。
「ん、金曜の夜までな」そう答えると「◎◎◎にあえなくてだいじょうぶ?」と、逆に心配されてしまいました。
「そりゃ寂しいけど、仕方ないよ」そう答える俺の顔をジッと見つめました。
「おしごとだからね、……しかたないよね……きんようまで、がまんしてねパパ」と言います。
周りに人は少なかったけど、何人かはいたのでできなかったけど、猛烈に可愛くてマジで抱き締めて唇にキスをしたかった。
まあ、せいぜいエネルギーを蓄電して戻ってきたいと思っています。
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