今日は姪っ子が朝からいつものお友だちと買い物にバスで出掛けていていません。
「パパとママでなかよくしてて?」と言い捨てて笑顔で階段をリズミカルに駆け下りていく◎◎◎の背中を妹と見送り、顔を見合わせて吹き出しました。
下の玄関ドアが閉まる音が、そして鍵をかける音が聞こえます。
「今さ、カギ、閉めた?」妹が俺の顔を見ました。
「ん、閉めたな」
俺とママが家に居るのにわざわざ鍵を閉めるって……
妹の体を抱き寄せて
「そういう事か……じゃあお言葉に甘えて…」
つまり、パパとママとで自分のいない間にエッチをしててねと言うことのようでした。
「じゃあ、今日はにーちゃんのタイムスリップに付き合おうかな?」妹が俺の股間に手を伸ばします。
「すっかり子持ちのおばちゃんになったけどさ」と言う妹の口に唇を重ねて黙らせたあと、ノーブラの乳をシャツの中に手を入れて揉みながら
「だからさ、……今でも可愛いままだって…」
俺がそう言うと姪っ子と同じキラキラした目で俺を見て
「ん、……知ってた」ど、悪戯っぽく笑います。
今朝は体調も良かったようなので久々にたっぷりと時間をかけて愛撫をしてあげました。
同じシャンプーやソープを使ってることもあって妹は姪っ子と同じ臭いがします。
ペニスを膣に入れる時に、まるで姪っ子とやってるようで萌えます。
妹が俺の背中に腕をまわしながらペニスを受け入れると下から囁いたんです。
「ぱぱ……」
いつもの「にーちゃん」しゃななく「パパ」です。
つまり、妹はその時、俺の想いに気付いていたんですね。女って怖い生き物です。
たったその妹の一言で一気に高まった俺が激しく腰を使い始めると背中に回した妹の手に力がはいりました。
そして、フィニッシュの時にまた
「は、あ、あ、パパっ、、パパ」と、
妄想に頭を支配されていた俺があらぬ言葉を口走ったようです。
射精の最後の痙攣が終わったあとも抜かずに抱き締めていた妹から衝撃の言葉が…………
「いま、◎◎◎って、言ったよ?」と、
慌てました。
「な、わけネーダロ!」と言うと重ねたお腹をヒクヒクさせながら妹が笑います。
「だって本当に言ったんだもん、覚えてねーの?」と、
たしかにそう言われてみれば言ったような……、言わないような?
固まって言葉がない俺のお尻をペチペチと叩いてクスッと笑うと
「よかった?」そう囁きました。
「ん、お前はやっぱりいいわ」と答えると声に出して笑いながら
「◎◎◎がでしょ?」と、キツくからかわれてしまいました。
「いや、だからさ」言い訳をしようとする俺の口に体を起こしてキスすると
「にーちゃんが楽しめればいいんじゃない?、本当にヤらなければさ、私が◎◎◎の代わりになってあげるよ」
と、
そして最後に
「だって、結局はタイムスリップなんでしょ?、……◎◎◎は私だもんね」と、
俺の心は妹のこの言葉で蟠りの全てが解放される思いがしたんです。
妹もまた◎◎◎と同じように天使でした。
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