胃の検査ということから姪っ子は朝食も抜きでした。
なので俺も付き合って食べなかったんだけど「パパはたべていーよ」と心配してくれる優しい子です。
初めてのMRI検査はやはり不安だったらしくスマホで調べたみたいですね。
痛かったり怖いことをされる検査じゃないってことは知ってはいても、あんな狭く白いドームの中に入れられるのはそれだけで怖いと思います。
パジャマで起きてきてリビングのソファーに座ってる俺の膝の上に股がって抱きついてきました。
「ちゃんと眠れたの?」俺が聞くと「んー、なんかいかおきたけど……」と小声で答えました。
「MRIってね、ただじっとして寝てるだけでスッゴくたくさんの体の中の事がわかる機械なんだよ」背中撫でながら言うと頷いて
「こわくない?」と囁きました。やはり怖かったんですね。
「チョッとだけ音がね、ガーガー、ガチガチとうるさいだけ、全然怖くないから大丈夫」説明するとまた俺の胸のなかで頷きました。
意外かもしれないけど、午前中はこんな風に特別なことはしないで姪っ子をダッコして学校のお友達の話や先生の事、勉強等の話をたくさん聞きました。ただ、キスだけは何度もしてもらいましたよ。
もちろん小さな舌をもらって絡めたり、上顎の中を舐め回したりね。
抱き締めて舌を絡めたまま俺がソファーに仰向けになって寝て、姪っ子の顔を上にして抱き締めると唇を重ねたまま姪っ子の唾液をたくさん飲ませてもらいました。
以前にパパが◎◎◎の唾液を飲むのが大好きだと教えてるので姪っ子も頑張って唾を出してくれます。
姪っ子の鼻息が吹きかかると興奮してしまい、この時だけは姪っ子のパジャマのズボンの中に手を滑り込ませて心地よく張りのあるお尻を掴んで撫で回してしまいました。
でも、そこまでにしています。本当です。
楽しい時間てのはアッという間です。少し早かったけど1時前には家を出て病院へと向かいました。
※元投稿はこちら >>