幼い頃から繰り返し受け続けた洗脳とは恐ろしいもので、中学になるまでそんな叔父の淫行わ当たり前のように思っていたようです。
さすがに中学に入る頃になると「このままではいけない」と思うようになります。
あることがきっかけで妹もついに家を出る決意をします。
中学の卒業も間近のある日の夜のこと。
その頃には使うこともなくなっていた浣腸用の太い注射器を叔父が持ち出してきたと言います。
何故かワイングラスも持っていました。
わざわざそれを見せつけてから目隠しをされて、後ろ手錠をかけられていつもの専用のアンティークな椅子に座らせられると肘掛けに広げた両足を縛り付けられました。
ここまではそれまでも何度となくされていることなので特にどうという感じもなかったと言います。
そのままフェラを要求、長い時間をかけてようやく叔父が荒い息を始めると
「でるぞ、飲み込むなよ、クチにためてろ」と言いながら包茎の皮の中からトロトロと精液を妹の口の中に流しだしました。
そしてワイングラスを唇に当てると吐き出すように指示をします。
言われるがままに唾液と共に生臭く暖かな叔父の精液を吐き出すと目隠しを外されました。
叔父は妹の広げた足の間に置いたワイングラスに浣腸器を立てるとニヤニヤしながら妹を見ながら浣腸器に吐き出された精液を吸い込ませました。
もう妹は叔父がやろうとしていることがわかったのでやめて欲しいと繰り返し何度も懇願したけど、もちろん聞き入れてはくれません。
そしてへらへらと赤い口を開けて笑いながら言ったそうです。
「叔父さんの子供をうもうか、な?」
浣腸器のノズルを膣に差し込まれ、勢いよく精液を打ち込まれてしまいました。
恐ろしくて泣いて嫌がる妹の乳を揉み、全身を舐めると、膣から流れ出す自分の精子を唇を当ててズルズルと吸出し、妹の鼻を摘まんで口を開けさせて口の中にそれをタラタラと垂らしました。
幸いな事にこのとき妹はは妊娠をしなかったようです。
これをきっかけに妹は叔父の家を出る決意をしたのだと言います。
卒業証書の筒をキャリーケースに詰め込んでその日のうちに電車に乗りました。どこというあてもなく。
それからは生きるために援交を繰り返しながら年齢を偽って夜の仕事をしているうちに18でDV亭主の子を孕んで籍をいれます。
「子供ができたので結婚します」と、短い手紙が妹からきたけど差し出しの住所が書いてなくて返事は送れません。
次に手紙がきたのは姪っ子が産まれたとき、写真が添えてありました。
こちらからはどうすることもできなかったけど、取りあえず結婚もして母親になり、幸せに暮らしているのだろうと思い安心をしていたんです。
そして、離婚の知らせの手紙、そこには携帯の番号だけが書いてあったので直ぐに電話すると……
そして、今があります。
結局叔父の子供は妊娠しなくて済んだけど、兄の子を妊娠するという不幸な結末。
妹の地獄は全て、あの暑い暑い夏の日に始まってしまいました。
※元投稿はこちら >>