妹との昔話、思い出話のつもりで書き始めたのに、いつの間にかこんな事になってしまい……
「きょうもママとする?」
お風呂で俺に背中ダッコされた姪っ子に聞かれました。
お湯の中で後ろから小さな膨らみを撫でながら「するか……な」曖昧な答えをしたけど、それは嘘じゃなく本当に決めてなかったからです。
「ママとするの、たのしみ?」とも。
「ん、……そうだね」それも正直な答え。
「◎◎◎は?」
そう聞かれたあとは「どっちがたのしみ?」と、そう聞かれるのかと思って答えを考えていたんだけどそうは聞いてきませんでした。
「◎◎◎はさ、パパの一番の宝物、ずーっと一緒にいたい宝物だ」これも本当でした。
「うん……◎◎◎もね?パパだいすき」と、
でも、そのあとが◎◎◎の大人で深い言葉でした。
「ママもだいすき……だからママとしてもいいよ?」と言うんです。
ママと奪い合う気持ちはないと、ママと自分の両方を俺に愛して欲しいと言ってるんです。
僅か8歳の女の子にそこまで言わせるのは、幼い心に受け続けてきた悲しみや苦しみを垣間見るようで切ない思いでした。
「パパにエッチなことされるの、◎◎◎はイヤじゃない?」恐々尋ねます。
「くふふっ?」笑って答えてくれません。
「どおなの?」割れ目に指を這わせて撫でます。
「あのね?、おもしろい」と、
「面白いの?」意外な答えに聞き返します。
「だってね?パパ、◎◎◎とするとき、すごーくコーフンするからおもしろいの」と、
愛撫に苦しみながら、俺の姿を冷静に見てるんだなぁと、感心しました。
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