まずいと意識。パートの子供の方に横向きになり「昌美・・よしよし」と言っていた。パソコンを教えてるうちに可愛くなっていた。自分の子供と会えなく、教えてる時に自分の子供とダブる時がありはっとしていた。よしよしと言いながら俺は寝ていた。
暑さに目が覚めた。クーラーは弱冷だった。パートの君江さんは隣にはいなかった。腕時計を見ると6時30分だった。子供の君江さんは俺の腕にくっ付いていた。そーっと離れて起きようとしたら「お父さん」と腕にくっ付いてくる。「よしよし」と背中をぽたぽたとしてやる。その背中の手は腰辺りをぽたぽただった。頭の中は柔らかい…。ぽたぽたした手の感触からから昨日の事をいっぺんに思い出した。パートの君江さんを抱いた!と言う事を。柔らかな乳、ぬるりとしたおめこの気持ち良さを。手の感触、昌美さんの乳を感じながらそんな事を思い出していたのだった。「もう起きようか?」「もうちょっとここにいる」「おっちゃんは起きるよ・・」「おっちゃんと違う。おとうちゃん」と言って俺を見た。俺は無言でうんうんと頷き起きた。身を整え台所の方へ行った。俺に気が付き振り向いて「おはようございます」と君江さん。「おはよう・・」俺は目が合い照れ臭く恥ずかしかった。君江さんも同じらしく顔を赤らめた。「昨日は有難う。とても良かったです」と昌美に聞えられたくないから小さな声で言った。「こちらこそ私も…」俺は抱きしめていた。チュッと彼女からキスだった。俺もそれに答えて唇を吸った。「あの・・私が使った後で良かったら歯を磨いてください」と歯ブラシを手にした。「お借りします」と受け取り歯を磨いた。うがいをし終わって「美味しい歯ブラシです」と又抱き寄せキスをした。舌を入れた俺からの脳圧なキスだった。大きな息をして「あの子はまだ寝てるの?」「まだここに居たいと、寝床に」「いつもはさっと起きてくるのにね?」「起こそうか?」「ハイお願い」俺は起こしに行った。下半身タオルケットに包まってたが上半身は見えてる。といってもTシャツ。胸の膨らみが目に飛び込んできた。ああ、あの膨らみが腕に当っていたのかと凝視していた。軽く見てもCカップはあるとしか見れないサイズだった。傍に座り「もう起きないかな?お母さんが…」「お父さん起こして」と甘ったるい声だった。甘ったるく聞えたのは自分の子供に会えないから
だった。「こらこら甘えん坊ちゃん~」と両手を取りゆっくり引張って起こした。素直に起き上がり、立ち上がった。股にパンツが食い込んで?細い線が股にくっきりと作られていたのを見逃さなかった。俺は大胆にもおはよう~と言いながら抱きしめていた。胸を感じた。それで又チンポがむくリと反応してしまった。昌美はそれを感じたと思った。ぱっと離れた俺。俺を見上げた昌美だった。「は、歯を磨いてな」と言って動揺した心を落ち着かせようと焦った。台所へ行った昌美。そんな後に朝御飯。シラスとかつおを混ぜお醤油うをかけたのと味噌汁だった。あっさりととても美味しかった。離婚してから俺は朝食を食べたこと無かったのだ。休日の前はネットで深夜まで起きており、昼前後まで寝てるのがいつもだった。食べながら「急にだけど昌美さんのパソコンが必要だと思って今日会に行こうかと思ったんだけど?」「わーうれしい!お父さん」とちょっぴり恥ずかしそうに言った昌美さん。「昌美いけません。あんな高額なもの!」「イや良いんだよ。高校生だよパソコンもしっかり勉強できないとね」「パソコン欲しいと思ってたの」「2人で行ってらっしゃい。お掃除とか洗濯とかしないといけないからね」「3人で出かけたかったのに」と俺。「もし会社の誰かに見られたりしたらね」「ああ・・そこね。じゃあ昌美さんと行ってきますね」「うんうんそうして。ほんとにすみません」と出かけることになった。Gパンを履き、スヌーピーの絵柄のTシャツに着替えた昌美。玄関で「お母さん行って来ます~」と楽しい声でパートの人の家をでた。
PCを置く机もいると思い、環状線沿いで見かけたリサイクルショップに寄り、事務机と安いリクライニングの椅子があったのでそれを買い運んでもらえるように話した。で、車で来て日本橋筋の東っかわの裏通りに車を止め日本橋筋を歩く。ちょっと来るのが早すぎたか、シャッタの降りたままの店もあった。時間つぶしに喫茶店に入った。「何を食べたい?」「チョコパフェ」「よっしゃーおっちゃんもそれに挑戦やあ~」「お父さん・・」「解ったごめんね」ウエイトレスを呼び「チョコパフェを2つ」と言った。運ばれてきた物のトッピングに俺は驚いた。こんなにも色々てんこ盛りとは、離婚してからというものは今までチョコパフェは食べることなど無かった。果物チョコが一杯とだった。柄の長いスプンで食べ始める。「あっまあ~」と俺。「あっはははそんなに?」と笑う。「俺のだけ甘いのかなあ~食べてミー」と俺はスプンで掬い昌美の口物に運ぶ。それを口に含み楽しそうに、にこっとした。「あっまーい」と大げさに言う。はいと俺の口に自分のチョコパフェを持ってくる。それを食べて「オイチイ」と幼児のように言ったら楽しそうに笑う。もう一回俺はチョコパフェを掬い昌美の口へ運ぶが、チョコパフェは昌美の大きな胸の上に落ちた。俺は慌ててテーブルのナプキンで胸を拭くため掌で押さえていた。柔らかさが伝わってきた。ああいかん。チョコパフェを摘む様にナプキンで拭く。「ごめんね、お気に入りのTシャツなんだね」「いいの、洗えば奇麗になるから」そんな事を聞きならら、コップの水でナプキンを濡らし、チョコパフェを拭く。こうしたら落ちやすいからね。ちょっと水をつけすぎた?白いTシャツは半分空けるような感じになりブラジャーははっきり解かる様に見えた。ああ、そんなのを見て又股の物がむっくと。俺は学校の話を始めた。「部活は楽しい?」「卓球は楽しいけどとても疲れて・・適当に…」と笑った。「夏休みも部活あるのだけどお盆は部活はなしで楽チンだし、おとうさんとこうした楽しめて良いわ」「お父さんも昌美と2人の時間が楽しいよ」とか、昌美の子供のころとかを話して聞かせてくれた。俺も子供のころの話をちょっとした。小一時間ほど話してたか、喫茶店を出た。人通りはきたときより増えていた。喫茶店を出て目に付いたやや大きめな店に入る。「どんなパソコンが欲しいか昌美は決めてる?」「欲しいと思ってたけど買えるなんて思ってなっかたからどんなのが良いか解からない」「そっか。じゃあXP Home Editionごく普通のタイプだけどそれを買おうね」「はい」「じゃこれを、ちょっと触っ
てみ?」店で陳列してある触って良いパソコンの前にいた。ワードを探して立ち上げると、教えた事を始めた。又、ネットに繋がるかなと試みてた。繋がりGoogleを立ち上げ色々検索をしていた。「使い勝っては良い?」「はいお父さんのノートよりスピードが速く感じる」「そうだなー。CPUのクロック数とかメモリーチップセットが新しいからね」
とパソコンの事をそこでちょっぴり話した。店員を呼び「冷やかしだけど買うとしたらどのくらいまで値引きを?」と話す。「えー!うちは小さな店です。目一杯値段を安くしてますが」「そうかなあ~よそも見て回ってきたんだけどなあ…」「お客さんには負けますわじゃあこの端っこだけが目一杯ですよ。1200円!」と言った。「今日配達で、今日家に着く?」「無理を解かって言いますね~」と店員。「じゃあ今日、お持ち帰りはできる?」「出来ますよ」「相談だが…プリンターも欲しくなったが、おまけにしてくれない?」「またあ~PC買って下さいましたし1割で勘弁してくださいよ~」「キャノンのBJ F6100が良いなー」「えーその機種!ぎゃ~もってけ~どろぼー」と面白おかしく言う店員だった。それを梱包してもらい代金を払った。「すまないがここへ車回してくるから買ったものを置かしてくれないか?」「はい良いですよ。着たら名前と領収書見せてくだされば良いです」と買って帰った。
車に乗りこむと「お父さん嬉しい!ありがとう」と抱きついてくる。嬉しい悲鳴だった。こんな子が抱き付いてくれるなんて・・・。チョイ出費の気持ちは吹き飛んでいた。
家に着いた時、頼んだ事務机を家の前に運んできていた。戸の幅が狭く机は入らない。脚を取り外すと入った。板間の6畳の部屋がありそこに据付け、早速PCのダンボールの箱を開く。PCを机にすえつけた。プリンターはPCの横に置くことが出来あ。PCが使えるようにOSをインストール。よく見ててねと説明しながらやり終えた。デスクトップは立ち上がりOKだった。俺のノートに入れていたオフィス2003をインストールした。さっそく使ってみと机に座らせた。PC用のリクライニングする椅子も買ってたのだ。それは昌美のお尻には大きかった。とても嬉しそうにキーを打っていた。ネットもお店からZAQに電話して来て貰うように話を決めてきていた。早くても明日の昼からとのことで話をつけた。「最低のことを話すね。PCの性能の見分け方ね。CPにはクロック数というものがあって解かりやすく言うとエンジンの馬力ね。このパソコンは2.5だから2500ccと理解してね。メモリーはテーブルの大きさと思ってね。大きいほど何でも並べることが出来るやろ?数字の大きい方が良いって事。ハ-ドディスクとは本棚と思ってね。100MBとか500MBとか書いてあり数字の大きいほどより多くのデーターが保存ねDVDドライブは倉庫と思ってね。CDに歌とかDVDに映画を焼いて保存が出来るからね。まあゆっくりやり方を教えるね」「はい」学校で習ったこと、俺が教えたことなどをやり始めた。エクセルを立ち上げさせて、年齢を表示させるのを作らせた。打ち込み方をノートに書かせておいたのを出して、完成させた。17歳とでた。「できた!お父さん」「間違わずに出来たね。じゃあお母さんのを作ってみよう」と言うと打ち込み始め完成させた。「エクセルは関数を上手く使うと何でもできるからね」「はい」「じゃあ家計簿つけよう」新しくシートを広げさせ、前に教えた事をやり始めた。架空の買い物をしたように打ち込み計算もちゃんと出ていた。君江さんがコカコーラ1.5Lとコップ3つを持ってきて「一服したら」と来た。注いでくれたのを一のみだった。喉が乾いてることにコカコーラーを飲んで気が付いた俺だった昌美も同じらしかった。いっきに飲んでいた。「ほんとにこんな高いものを有難う御座います。何を言っていいやら…」「君江さん俺がしたい事をしただけだからなんも気にすること無いんだから。俺が娘と暮らしてたら同じ事をしたと思うよ」「有難う御座います」「ありがとうお父さん。お母さんこれでいろんな印刷ができるんよ。年賀状とか教えてもらった作り方をしてね」「へーお母さんも年賀
状作ってみたいな~」「お母さんもできるからね」嬉しそうな昌美。なんだかんだしてたら5時近かった。「お父さん汗かいたー、一緒にお風呂入りたいな~」「ええ・・」「できたら一緒に入ってやって」「でも」「この子嬉しくて堪らないのよ」「うん…」「じゃあもうすぐお風呂沸きますからね」沸くまで俺はPCを教えるため椅子に座ったら俺の膝に座ってきた。ええっと思いながら、股を広げると昌美のお尻は股にすっぽり。むちっと感じるお尻。俺のまたの物がむっくりになりそうになるのを押さえようと・・。PCを立ち上げて今日までで解からない事あった?」「エクセルで年の現れる所」前に作った所を開きどこか聞いた。関数が解からなくセルの指定とかだった。そんな時君江さんが「お風呂沸いたから」と言ってきた。「お父さん入ろう~」と甘えた声だった。恥ずかしい気持ちがあった。もう高2と意識。昌美はそんな感じは無かった。ほんとに父親に飢えてるのかと思ったがそれにしても…。
脱衣所兼洗濯場?で昌美は服を脱ぎ洗濯機に放り込んでる。ええ!わわっとおれ。そんな俺を尻目に裸になってお風呂に消えた。シャワーの音が聞えてる。風呂の中から「お父さん」と呼ぶ。俺も裸になり風呂へ入った。湯のシャワーがいきなりだった。シャワーを欠けながら笑ってる。俺は参った。眩しい昌美の裸体が目の前!「お父さん洗ってあげる」と俺を座らせ背中から洗い始めた。今度は私をと背中を向ける。俺の頭の中は真っ白だった。昌美の言いなりと言って良かった。背中を洗い終えると俺の方に向き直り「洗って」だった。どう洗って良いか解からないまま見える首から下へと洗う。乳を撫でるように洗い、股も撫で洗っていた。意識は洗ってると言う意識は無かった。物を洗っていた。「今度はお父さんを洗うよ~」の声にはっとした。俺の前を洗われた。俺はぼっくしたものを見せる羽目になった。そんな俺は昌美の前で慌てふためいていた。そんな俺に駆け湯をして自分にもかけ湯して俺の手を取り湯に浸かるように促す。俺は促されるまま湯船に浸かり足を伸ばしていた。ニコニコ顔の昌美だった。
思い出しながらだらだらと書いてしまいましたが・・・
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