ようやく入れました。
ポチっと……
何度やってもerror表示が出てしまいもう繋がらないのかと半分諦めかけていました。
今日は勇輝とやったそうです。
「アイツ、さいきん強くなったよお~」だ、そうです。
本気で言ってるのか、パパを挑発するために故意に言ってるのか、
「和輝には興味ないのか?」千佐子からは勇輝の弟の話が全く出ないので不思議に思って聞いてみたら
「あの子はダメ、ヤバイ匂いがする」らしいです。何やらわからないけど千佐子的には手を出すと危険な感じがするんだそうです。
それはそうと、ひかる……ヤバイといえばそっちの方がヤバイかもです。
兄の(血は繋がってないけど)勇輝と母親がヤってることに気づいてしまいました。
千佐子にも疑いの目を向けてる気配を感じます。
ひかるは父親の連れ子だけど勇輝はママの子だとひかるも知ってます。
ひかるの歳にもなれば実の母と息子がヤってるというのがどういうことなのかは理解してるんですよね。
「どうしよう……キモい、キモくて吐きそう」そんなラインを送って来てます。
「おなじ家にいたくない」とも……
そんなひかるがパパと優美の事を知ったら……
散々に外の女の子に手を出すなと言ってくれていた姫に相談できる話ではありませんよね。
兎に角これからはひかるは危険な存在として扱わないといけなくなりました。
さいきん、ますます可愛くなってきてるひかるナンだけどね……
って、それがイカンっちゅう話しですよね。
ひかるとはまだ手を切れる可能性はあるから、時間をかけて距離を置いて行こうと思っています。
そのうち彼氏でもできればパパから自然に離れて行くんじゃないかな……て、楽観的過ぎかな。
唯一の救いはまだひかるにはペニスを入れてないって事くらいですかね。
入れられるタイミングは何度もあったんです。でも、このたびに頭に過るのが姫の予言。外の子供に手を出したら終わるんだぞって予言。
姫は笑うかも知れないけど、パパにとって姫の言葉は怖いこわい……それは怖いほどの予言なんです。
まるで背中を向けて踞った巫女が放つ呪いの御告げのように感じている。
それを裏切ったばかりに何度たいへんな事になったことか。
そういう意味ではひかるに入れる事を我慢できたというのは僅かな成長、いや、少しは進歩したのかな……
姫とは出会うべくして出会った、言わば「運命」
それは千佐子と出会ってしまったあの日からひまり姫とも出会う事が定められていたのかも……
姫さまにとっては喜ばしい事ではなかったかも知れませんけど。
自分の撒きちらかした種、結果も自分で受け入れるしかありません。
瑠奈は失敗したけど姫のお力で何とかなりました。七瀬にも何とか耐えて今があります。ひかるも何とか頑張らないといけない。
しっかし、本当に学習しないオヤジですよね、自分でもイヤになるくらいです。
「後悔、先にたたず」を姿かたちに現したような野郎です。まるで生きた標本ですね。
なんて、自虐的に笑ってる場合ではありません。
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