はい、checkしました。
千佐子が好きすぎるパパは、そこを掴まれて千佐子にいいように手玉にとられている。
情けないとは思いつつ、オヤジとのこともそうだけど、優美も、沙絵も、瑠奈、ひかる……思いっきり振り回されてパパの心はズタズタに切り刻まれている。
それでも千佐子を手放せないのは……
沙絵とやるために家にくる千佐子とのセックスを妄想しながら自慰をし続けた苦しみの10年間があるからです。
たぶんバケツに一杯位は千佐子で精液を扱き出したんじゃないだろうか(笑)
沙絵は俺が千佐子を思いながら毎日まいにちシコってるのを知っていて、それを千佐子に話して二人で笑っていたのを俺は知っていた。
それでもやめられなかった。
俺にコンビニに買い物に行かせ、帰ってくるのを分かっていながら沙絵の部屋のドアを開けるとほとんど平らで小さな乳房を見せた半裸状態の千佐子が居たりすることもあった。
そして俺がレジ袋を部屋に置いてドアを閉めるとゲラゲラと二人で笑う声がしたり……
そんな中でも俺は千佐子の平らで、あるかないかのピンクの乳首を揉んで舐める妄想でその日は三回も四回もシコった。
四回目には重く痛苦しい感じがあっただけでヒクヒクと痙攣するペニスからは汁の一滴すらも出なかったのを覚えてる。
そんな目にあいながら実に10年が経過していた。
そしてようやく……
初めてラブホで千佐子とやった日……
俺にリードをさせるふりをして、ホテルの選択も、ベッドの上でも全ては千佐子が仕切っていたんだ。
千佐子は数知れない経験上、入れてから俺が数秒しか耐えられないことをわかっていたので、兎に角ペニスを膣に入れさせる事に専念したんだ。
愛撫も何も要求しなかった。
ただ、お腹の子を俺の子に偽装するために中に俺の精子を入れることだけが目的だったんだから。
裸の千佐子にのし掛かるとすぐに千佐子が股を開いて俺のペニスを摘まんで膣穴に案内して囁いた。
「いいよ、入れて」と、
俺が「まだゴム……、」と言いかけると
「はじめてのときくらい……なかでいいよ」
俺を下から見上げてそう言ったんだ。
事情など何も知らない俺は千佐子の案内に任せて闇雲にペニスを差し込んでいた。
(熱い)
ペニスに千佐子の体内の体温を感じて、本当に10秒はもたなかったんだ。
苦しげに息を詰めて懸命に堪えようとする俺の尻に千佐子の細い足が絡んで逃すまいと締め上げていた。
断末魔の俺に下から千佐子が言った言葉を俺は生涯忘れないだろうよ。
「ちさこって、、いっていいんだよ」
半分泣き声で俺は言った。
「ちさ、こ、、?」ようやく喉から絞りだして名前を呼ぶと
「ああ、、、じゅんくん……」
千佐子が囁いた俺の名前を聞きながら10年間の苦しみを千佐子の膣の中に流し込んでいた。
既に父親のタネで妊娠させられているとも知らずに。
そんな目にあいながらも俺は千佐子から離れられないでいる。
どんだけアホなんかと、自分でも呆れているよ。
それでも、千佐子を俺は手放せない。
※元投稿はこちら >>