「もうベッドで寝ようか?」
やっとママから御許しが出ました。やはりセックスの力は偉大です。つか、淡白だったのは妻の方なんですけどね。いつの間にか夫婦生活は再燃です。
「んー、でもヤッパ布団にしょうか」私が答えると
「あらら、どうして?」怪訝そうな顔をするので
「なんかさ、……レイプ感がさ」適当な事を言うと笑って
「バカねっ、女房をレイプしてもしょうがないでしょ?」と言うと「男ってヤッパ強姦願望があるって本当なのね」と妻。
「かもな」と私。
「いいよ、布団で好きなだけ犯してちょうだい」
そんなわけで金曜の夜は今の私の孤独な寝室で開催しました。
和室にこだわった本当の理由は和室は引戸であり娘が覗くにはその方が都合よかったからです。
生理が終わった娘に本気のクンニをして逝かせたあとぐったりとして気だるそうにしている娘を抱きしめていました。
「パパは?……だしたい?」と娘が聞きました。
「ううん?、パパ今日はね、ママとするって約束なんだ」と誘導を始めました。
「ママにだすの?」寂しそうな顔でそういいます。
「だって、●●●は妹が欲しいんでしょ?、ママの中にパパの精子を出さないと赤ちゃんはできないんだよ」娘の前髪を撫でながらそう言うと大きな瞳で見つめながら……
「またみてても、いい?」と小声で言ったのです。
「パパとママがしてるところ?」と聞くと「んー、」と頷きました。
「いいよ?、わかった……じゃあ今日は早く始めるからね、頑張っておきてられるかな?」額にキスをすると「ん、」私の首に細い腕を回して返事をしました。
「なあ、やろうよ」
洗い物の終わった妻の体を背中から抱くと乳房を揉みました。
「なあに?……まだ9時前だよ」妻が困ったように答えました。
「●●●、もう眠ったからさ……な?」後ろから妻の股間に手を潜らせて撫で上げました。
「おふろ」と言う妻に「待てねえよ、いいよ濃い臭いのお前とやりてえんだよ」スエットのズボンの中に手を滑り込ませて直に割れ目を捏ねました。その手を抜くと匂いを嗅ぎます。気付いた妻が振り返り慌てて私の手首を掴みました。
「ばかっ!、やめてよもうっ」
でも強引に妻の洗う前の匂いのついた指をベロっと舐めると「あ、、あ、もおっ、、ばかぁ」妻が恥ずかしさに声を震わせました。
「恥ずかしがるお前がたまんねえ……ほら、行こっ」腰を抱くようにしてキッチンを連れ出しました。
「もお…………レイプ魔、へんたい……」そんなことを言いながらもすっかりその気になって先にたち階段を上ります。
これから娘の覗いてる前であらぬ恥ずかしい姿を晒すとも知らずに……
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