公園から帰ってくると直ぐにパンツの交換です。
いや、エッチのためではないですよ、生理ナプキンの交換のだめですです。妻が二枚用意してくれていたのでただ履き替えさせるだけで助かります。
でも、見たところ出血らしき痕跡は見当たらなかったですよね。一応アルコール清浄綿で局部を拭いてあげます。大丈夫かと聞くともう特につらい感じでは無さそうですね。新しいナプキンを着けたパンツを履かせようとしました。
そこまでは私にはそんなつもりは全くなかったんです。本当です。でも……
「パパぁ……」私の肩に手を置いた娘が唇を尖らせます。
「ん?、なあに?」と聞きました。……すると
「もうね?、なんともないよ」と 言います。
「そっか、よかったなあ」と言ってお尻を撫でました。
「だからね?……もうペロペロしてもだいじょうぶだよ?」
娘をダッコして階段を上がっていました。
娘のベッドにそっと寝かせると娘が足をカエルの後ろ足のように広げます。
娘が時折生唾を飲み込み切れ切れのせつない息づかいが耳なりのように耳から私の脳を揺さぶります。
私の顔を細く白い太ももで挟みピクピクと痙攣させて息を止めます。私の目の前の娘のオヘソの辺りがキュッ、、キュッと痙攣しました。……逝くのです。
その瞬間でした。
小さな膣穴からトロリと出血したのです。
クリトリスを可愛がっていた私が鉄臭い血の臭いに気づいたほどの出血でした。
娘の生理が始まってからはベッドの上にタオルケットが敷いてあります。それがなければベッドのシーツを鮮血で染めてしまうところでした。
娘は逝く瞬間の強い喜びで自分では気づいていませんでした。やはりまだ早かったようですね。
反省をしました。
タオルケットは廃棄処分となってしまいました。妻に見つからないようにしないと……
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