そうですね。
まずここへの書き込みには最も重要な規約として「妄想である」こと、というのがあります。妄想を楽しむ場所であるということです。
事実を書くとした場合は大きな疑問が生じますよね。
「何のために書くのか」という疑問です。書く理由が見つからないのです。
それは私にも言えることです。つまり、その理由を読んでいただく方々に納得をしていただいた時、初めてその話に真実味が生まれるのだと思います。
さて、真実をここで書く意味は?…………それは誰にもわからないでしょうね。何故ならこれは規約通り「妄想小説」だからです。
千年語り継がれ信じられてきた嘘はもう「真実」だと思うか、イヤイヤ何万年語り継いだとしても嘘はどこまでいっても嘘だと思うか、さてさて………………ですね。
娘、また生理になってしまいました。
初潮からまだ一月は経っていなかったので油断をしていました。
お風呂に入る前に「おなかがイタイ……」と、でも押さえた手の位置がオヘソの下だったのでまさかと思って脱衣場でパンツを下ろして確認をしょうとスカートを捲ると確かめるまでもなく白い木綿のパンツには鮮血が染みていて太ももの内側を流れ落ち始めていました。男にとってはパニックものですよね。大声でママを呼びました。「ママあっ!●●●生理っ!」と、
パンツを下ろして丸めるとそれで思わず拭いていました。
「おうおう、はいはい」と意味不明な言葉を言いながらドレッサーの開き戸の棚から生理ナプキンをママが取り出して履き替えさせる予定のパンツにセットするとアルコール清浄綿で丁寧に血で濡れた娘の股を拭き履かせました。
顔色を変えてる私に「だあいじょうぶっ、病気じゃないんだからっ」と、そして娘のスカートとトレーナー、肌着も脱がすと新しい肌着を着せパジャマの上下を着せました。「ね?●●●はちゃんとわかってるもんね?パパは男だからダメね」と笑顔で娘の前ボタンを嵌めながら言うと娘が「うん」と頷きました。
「残念だけどー、●●●今日はお風呂、やめとこうか」ママが言うと娘がまた頷いたあと私を見上げました。
妻が言うとおり男には永遠にわからない未知の世界なのです。
もう眠って夢の中に娘は旅立ちました。
生理が治まるまでしばらくエッチは無しですね。
眠る前にいつものようにパジャマの上からお腹を擦りながらそう言うと「んん…」と言ったあと「パパ、ごめんね」と言うんです。
「何でごめんなの?」と聞くと「がっかりでしょ?」と。可愛すぎて頬ずりをしてしまいました。
「痛くない?」お腹に手を当てて聞くと「んー、……ちょっとだけ」と言います。代わってあげられるものなら代わってあげたいと馬鹿な事をマジで思いました。
明日は妻も休みなので保育園は休ませます。
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