書き残すまいと思ったけど、どうせ妄想話なんだし、書いておかなければ絵日記として完成しないだろうと……
今さら人格を取り繕ってみてもね、だれも……
どうしても、つか、これは言い訳じゃなく、本当に□□□のほうから誘惑してきたんです。
誘惑と感じたのは単に私の勝手な下心なのかも知れませんけど。
□□□のを、また触ってしまいました。
パンツの上からですけど……
私の方ならわかるけど、□□□もキョロキョロと周りを気にするんですよね。
つまり、秘密の共有ができるってこと、
あの小さな唇に、猛烈にキスをしたい欲求を押さえるのが大変でした。テーマパーキングでの昼食時の出来事で、□□□がウソ眠りを決めてきて、お姉ちゃんが席を立った途端に私に抱かれていた□□□が大きな瞳をパッチリと見開いて見つめて来たんです。
もしや、と思って太ももを撫でてみると、確かに勘違いじゃなく、うっすらと口許に笑みを浮かべたんです。
「うん、さわってもいーよ」とでも言うようにです。
我慢できるわけがありません。
妄想ですからお許しを。
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