ちょっとミスってしまった、
いや、ちょっとじゃないかな、かなりヤバいかも。まあ、自業自得か。◇◇◇との話もぶっ飛んでしまうような大失態です。嵐が来るかも知れません。
□□□の事で◇◇◇の相談を聞いていました。
私の股の上には□□□が乗って抱かれて眠っていました。
右隣の椅子には●●●が眠ります。
テーブルを挟んで向かい側に◇◇◇。
スマホをテーブルに置いて◇◇◇の話を聞いていて、時折腕の中で眠る□□□の前髪を撫で上げたりしながら話していました。
□□□は●●●よりも軽く感じていました。身長も少し低いので当たり前だけど……プッくりとしたピンクの唇を半開きにして眠る顔を眺めていました。
(こいつ、こんなに可愛かったかな)
その寝顔を見ていると思わず微笑んでしまいます。
「パパぁ、きーてる?」そんな私に呆れたように◇◇◇が冷やかします。
「ゴメン。□□□の寝顔があんまりかわいくてさ」そう言うと「んー、かわいーよね」そう言うと「トイレ」と言って立ち上がりました。
淡い水色のパーカーに濃いグレーの柔らかなキュロットに近い短パン、裾には白いモフモフのライン。
気になってたのがそのモフモフと太ももの境からパンツが覗いていたんです。
それまでにも散々□□□のオナニーを見せられてたので私も興奮状態が続いていました。
◇◇◇◇がトイレに向かうと周りを見渡します。
近くのボックスには私たちの他に客はなく、店員も近くにいません。
●●●も爆睡。
(あれだけイジってたら、濡れてるのかも…)
ずっと気になっていたんです。
心臓が高鳴っていて心拍数も上がっていました。
太ももに手を置いたけど□□□は目覚める気配がありません。
少し外側の腿を膝を使って開かせると白のモフモフと太ももの間に指を滑り込ませてしまいました。
顔を見ると目覚めはしないようです。
柔らかなパンツが指先に触れると自制心が弾けてしまいました。
(どうせなら直接に)
指を進めると恐いほど柔らかい割れ目に……
そこはしっとりとはしていたけど濡れてはいないようでした。手の甲を少しだけ持ち上げて短パンとパンツを広げて割れ目を覗きこみました。
細く白っぽいクリ袋が見えています。
目覚めはしないかと□□□の顔を見ると……
大きな□□□の見開いた瞳と目が合ってしまったんです。
あわてて割れ目から手を離したけど、もうどんな言い訳もできない状態でした。
「ぱぱ……どうしてさわってるの?」
小さく囁くように□□□が聞きました。
「ごめん、もしかしたらさ、腫れてないかとさ、いつも触ってるから診てあげようとさ」
しどろもどろで適当な言い訳をしたけど、朝にした性教育が仇となってしまい、私の行為を□□□はもちろん疑いの目を向けています。
「はれてた?」□
「いや、だいじょうぶ、腫れてなかった」私
「ホントはさわりたかったから?」□
「いや、そうじゃないよ」私
「おー、□□□!起きてたか」
◇◇◇がいつの間にかトイレから戻ってきて声をかけられて心臓が止まりそうでした。
無言で私の胸を押して膝の上から降りると◇◇◇の横の椅子へと移動する□□□。
◇◇◇に何かを話しかけられたけど全く覚えていません。
完全にパニクっていました。
深い椅子に腰かけた□□□がまばたきもしないで私を見つめているのが気になってそれどころじゃなかったんです。
「パパにさわられた」と、ひとこと◇◇◇に言われたら全てが終わりでした。
結果的にはチクリはされなかったけど……
寝そべるように深く腰かけるとかかとを椅子にのせてカエルのように股をパックリと広げて見せたんです。
そしてアゴを引いて上目遣いで私の視線を確かめるように見つめてきました。
私は目の置き場に困って視線をそらすしかありません。
緩い裾の隙間からは白いパンツが見えているはずでしたが、それどころじゃありませんでした。
繰り返すけど、◇◇◇と何を話したかは全然覚えがありません。
そのあとはアパートまで二人を送ったけどその間□□□は一言も私とは話しませんでした。
大きな失態です。
この先のコトは全くわかりません。
場合によってはここへの日記も終わりになるかも知れません。
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