禁断の木の実

ただいま。
実は大変なことになりました。
妻が実家に帰ってたんだけど……あ、時系列的に書かないと話がヤヤコシクなるな。あまりじかんがないけど、
テーマパークを出てすぐに妻から電話があったんです。
以前からママババの体調が悪かったんだけど、あ、妻の母親のコトで●●●が「ママばーば」と呼んでるので。
やっぱり具合が悪そうなので今夜は泊まって家の雑事をしたいんだけど、と言うんです。もちろん承諾、ママばーばの具合などを話したあと電話を切ると●●●に今夜はパパと二人でお留守番だと話しました。
すると◇◇◇が「●●●ちゃんとお風呂にはいろっかな～？」そう言ってセカンドシートから私を見て言うんです。
「ほんとっ？！、パパいーでしょっ？」後ろから嬉しそうな●●●の声、「□□□もはいるーっ！」と。
少し躊躇しました。それは□□□の事があったから……。
でもすっかり盛り上がってしまった子供らに負けてしまい
「じゃあさ◇◇◇、ママに聞いてみてママがいいよって言ったらな」仕方がありません。
直ぐに◇◇◇がスマホを弄りだすと数分後に電話がかかってきて◇◇◇と話し始めました。
「ママねイーって！」◇
「やったあーっ」●
「おねえちゃん、おとまりするの？」□
「え？、お泊まり？だってお着替え無いだろ？」マジでうろたえました。
「じゃあさ、パパ◇◇◇のウチによってよ、下着とかとりにいこ？」◇

て、ことで、いま◇◇◇のアパートの前です。
母親から電話があって事情を話すとお泊まりも簡単にOKでした。
まあ、たぶんそう言うとは思ってたけど

戻って来たのでまた

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