妹は自分に子供がいないせいなのかウチの娘を物凄く可愛がってくれます。
ハンバーグを焼き始めると娘がスパゲッティも食べたいとワガママを言い出すとフライパンを私に任せて娘を連れて近所のスーパーへと買い出しに行ってしまいました。本当はあまり娘と妹を二人っきりにしたくはなかったんだけど成り行きで仕方がありません。
まあ結果的には心配したような事にはならなかったんですが。
娘と二人でナポリタンを作ったりしていたのでやや遅い夕食となり久々に会ったオバチャンとお風呂に一緒に入り楽しげに過ごしていました。
「オバチャンの前ではいつもみたいなダッコやチューは無しだからね」と何度も言い聞かせていたし娘も「うん、わかってる、バレたらヤバいもんね」と理解してくれていたので大丈夫だとは思っていましたが娘を寝かしつけた妹が2階から降りてきた時には少し緊張しました。
心配したような事にはならず二人でソファーに座り妹が淹れてくれたコーヒーを飲みながら話をしました。
妹の離婚の話を振ると「そんなコト聞いてどうすんの」と笑いました。「性の不一致とか言ってたけどマジでか?」と更に問い詰めます。「それも……あるけど」
「具体的にどういう?」と言う私に「なんだかヤラシーなあ」笑いながらもポツポツと話してくれました。
まず「早い」いわゆる「早漏」癖があること、それと入れる他には一切愛撫などはしてくれなかったそうでクンニをせがんでも「気持ち悪いからと言われて拒否され、妹がぺニスを舐めようとすると「お前は淫乱女か」と言われたんだそうな(笑)
「そらヒデエな」「でしょう?」二人で大笑いしました。
そのあと何気なく話の流れにのって子供の頃の話をしてみました。
「そら大変だったな、お前なんかあの小さかった頃からクンニもフェラも楽しんでたからなぁ」と、
私を少し見つめたあと立ち上がって「なんのはなし~?忘れたよそんなこと」そう言うと空になったカップを持ってキッチンへ行ってしまいました。
勃起を感じていました。
「そっか……俺はずっと忘れられないままだがな……」
そう呟くと対面キッチンの向こうからカップを洗いながら私をチラッとみて微笑むと首を振りました。
ソファーに戻ってくると「おねえさん(妻)と上手くやってるんでしょ?」と言います。話を切るつもりは無さそうだったので力を得て「ん、だけどさ、懐かしいよなあ」面白くもない芸人のばか騒ぎテレビを見ながら呟くと「じつは、そうでもなかったり?」と聞いてきます。
「ん?、いや、まあまあだけどさ」
「まあまあなんだ……」足を組みました。白い太ももが眩しくて思わず目を泳がせてしまいます。
妹が立ち上がると「私は2階の和室?」と聞くので
和室は私が寝てるので妹には妻が今寝ている私たちのベッドを使うように言うと怪訝そうな目を私に向けました。
「そうなの…………うん、わかった、●●●は何時に起こす?」
今日の予定を軽く打ち合わせると2階へ上がって支度を始めたようでした。
今は娘を連れて保育園へ行っています。
園には先日から妻が連絡をしてあるので入園カードも持たせいます。娘が嬉しそうに私に手を振って出掛けました。
そろそろ妹は戻ってくると思います。
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