「□□□も心配だけど、お前だって気をつけろよ」
そう書いて◇◇◇に送りました。
「おそわれたらタマけとばしてやるわ」◇
だ、そうです。
男の急所もしっかりと分かってます(笑)
今時の11は手がつけられませんよ。ガキだと思って不用意な事をすれば返り討ちに会います。
さっき2階のトイレに行ったら階段の下から明かりが漏れていたので下りてみるとリビングで妹が缶ビールを飲んでました。
妹はビールだけは飲むので冷蔵庫に用意してあったんです。私もコーラー等を出してきて付き合いました。昔話です。
「私が●●●位の頃だったよね」妹
「何が……」私
「このっ、とぼけんなよ、私で毎日さんざん抜いておいてさ」妹
「その話か」私
「最近は誘わないね」妹
「ん?……ん、」私
「私に飽きたか?」妹
「よせよ、ここでそんな話」私
「今やってもいいよ」妹
「バカ、やめろって!」私
「冗談だから、……でもその気になったらいつでも連絡して」妹
「ん、…わかった」私
妹が立ち上がって私の飲んだコーラのペットボトルとビールの空き缶を持ってキッチンに捨てにいく尻を眺めて私も立ち上がりました。
リビングから出る前に私が振り返って妹に
「飽きてなんかねえわ、イー体してるし」そう声をかけると
「あははっ、お兄ちゃんの視線でお尻が痛かったわ」そう言って笑いました。
気づいていました。女は後ろに目がついてるのかね。
「おやすみ○○」声をかけると「んー、おやすみお兄ちゃん」と、私も見ずにビールの空き缶を水で濯ぎながら答えました。
妹も寂しいのかな……そのうち抱いてやろうかな……
そんなことを考えながら2階に戻ってきましたね。
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