保育園に行って詳しい説明をしてこいと妻から連絡があったので行って来ました。
明日からは娘のバッグに生理用ナプキンを持たせる事や感染症などの心配は一切無いこと、生理の兆候などが見られた時には連絡を妻にしてほしいなどお願い事もしてきました。
でも園長先生はナント性早熟症というものが子供に一定数あることを知っていました。そのため話はとてもスムーズに進んで助かりました。
ただ、園との話が終わり帰ろうとすると娘が私と一緒に帰りたいというのです。昼前に犯した私の恐ろしい行為の事もあり家に娘と二人になる事に躊躇いもあったので妻の了解も得ようと電話で確認をしました。
すると娘に代われと言います。スマホを娘の耳に当ててママの話を聞かせると何度も娘が頷いたあと私に返してくれたので受け取って話をしようとすると既に切れていました。
娘にママから何を言われたのかと尋ねるとやっと聞こえるような小さな声で答えます。
「あのね?……パパがカラダにさわったりしたらママにちゃんといいなさいって……それがやくそくできたらパパとかえってもいいよって」心配そうに上目遣いで私を見ながらそう言ったのです。
「そっか、じゃあパパとおうちに帰ろうか」
膝をついて娘の肩を撫でながら心がズキズキ痛みました。
連絡帳やお弁当箱など持ち帰り品を担当先生が用意してくれて娘の手を握ると私の顔を見上げます。
「てはつないでもいいんだよね?」と言うのです。そして車の近くにくると立ち止まってしまいました。
どうしたのかと聞くと……
「ママにね?ナイショにしてあげるから、ダッコしてもいいよパパ」と言ったのです。
娘はもう6歳です来年は小学校に上がります。既に色々なたくさんの事を理解しているんですよね。
パパが自分の事をとても愛していてダッコや膝の上に座らせたりするのがとても嬉しいということもです。
いまはただひたすらに反省をしています。
妻は決して許してはくれないでしょうが……
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